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(´>ω∂`)脳卒中とボツリヌス治療の話


(+_+)題名:脳卒中とボツリヌス治療の話

ボツリヌス毒素は、食中毒をきたす毒素であり、ボツリヌス菌より産出される。

本邦では、1996 年に眼瞼痙攣に対して承認され、その後、適応疾患が増え、2010 年に上下肢の痙縮への適応が承認された。

脳卒中ガイドラインで痙縮による関節可動域制限に対しボツリヌス治療(以下、BTX 治療)の有効性はグレードA とされている。

我が国の臨床試験ではBTX治療後に歩行速度の改善を認めた報告はない。

BTX 治療後適切なリハビリテーションを行うことにより効果の長期化がもたらされるとされている。

(・_・;)参考文献

千野直一:脳卒中痙性麻痺のボツリヌス治療.金原出版,2011,pp44

篠原幸人・他:脳卒中治療ガイドライン 2009.脳卒中合同ガイドライン委員会,協和企画,2009

木村彰男・他:A 型ボツリヌス毒素製剤(Botulinum Toxin Type A)の脳卒中後の下肢痙縮に対する臨床評価—プラセボ対照二重盲検間比較試験ならびにオープンラベル反復投与試験—.Jpn J Rehabil Med,47:626-639,2010.

Brin MF:Dosing,administration,and a treatment algorism for use of botulinum toxin A for adult-onset spasticity.Muscle Nerve 6 Suppl:p208-220,1997


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