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(´д`|||)外傷後ストレス障害の話


(+_+)題名:外傷後ストレス障害の話

外傷後ストレス障害は、大震災や犯罪、友人の突然の死などのストレスが終わったあともなお、心気状態・不安状態あるいは抑うつ状態が持続的に続くことである。

ここでいうストレスとは、誰にでも大きな苦痛を引き起こすような日常の生活に比べて著しく脅威的・破局的な性質を持った出来事である。

たとえば、自然災害・人工災害・激しい事故・他人の変死の目撃・拷問・テロリズム・レイプ・犯罪の犠牲などである。

PTSDはこれらのストレスに対する遅延ないし遷延した反応である。

典型的な症状としては、無感覚と情動鈍化・他人からの離脱・周囲への鈍感さ・※アンヘドニア・外傷を想起させる活動、状況、手がかりからの回避、回想や夢の中で反復して外傷を再体験するエピソード(フラッシュバック)である。

稀にはストレスや反応を想起させるような刺激に誘発されて恐怖・パニック・あるいは攻撃性が急激に生じることがある。

一般に自律神経の過覚醒状態・強い驚愕反応・不眠が認められる。

不安・抑うつも伴いやすく自殺念慮も稀でない。

外傷後、数週から6ヶ月以内の潜伏期間を経て発症する。

経過は動揺するが回復は期待できる。

一部は多年にわたり慢性の経過を示し、持続的人格へ移行することがある。

強迫的・無力的といった人格傾向や神経症の既往などの素因は発症を容易するとか、経過を悪化させるといった要因になるかも知れないが、それらだけから発症を説明することはできない。

※アンヘドニア⇒本来なら喜びや満足感を感じられるはずの行為から快感を見いだせなくなる事。

(^0_0^)参考文献

医療学習レポート.外傷後ストレス障害


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