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(´Д`)耳と構造の話


(*゚▽゚*)題名:耳と構造の話

外耳:外界からの音を鼓膜まで伝える部分で耳介・外耳道からなる。

中耳:鼓膜、鼓室、耳管からなる。中耳には耳小骨(つち骨、きぬた骨、あぶみ骨)とよばれる骨があり、鼓膜の振動を1.3~1.5倍に増幅させ、あぶみ骨に伝える。

内耳:音を感じ取る蝸牛と平衡器官である半規管・前庭・耳石器がある

耳介:耳介は複雑に折れ曲がったひだをもつ軟骨できていて、集音作用、音の方向感に役立っている。耳たぶはその複雑な凸凹で微少な音の違いを拾い、共鳴させ外耳道に送り込まれる。

外耳道:成人で3cmの長さがあり、くの字型に曲がっており、一番奥に大切に保護されるように鼓膜がある。外耳道は共鳴官の働きをする。(音を共鳴させ鼓膜まで導く筒としての役目)入り口から1cmぐらいまで短い毛が生えていて、虫などの異物が入らないようになっている。そこには耳垢線があり、脂や耳垢を分泌する線がある。

鼓膜:外耳道のつきあたりに鼓膜(楕円形9mm×10mm・厚さ0.1mm)がある。空気の振動に敏感に反応して振動する。外耳道に対して30度位下に傾斜している形でつく。

鼓室:鼓膜の内側が中耳である。鼓膜の内側は空気に満たされている部屋になっている鼓室である。(中耳腔)空気があるのは、音を伝えるのに適した状態に保っているため。その他に、中耳内の排出物を外へ排出する働きを持っている。

耳小骨:鼓室の中には、つち骨、きぬた骨、あぶみ骨、という3つの骨が関節で繋がっている。耳小骨連鎖と呼ばれ、鼓膜の振動を内耳へ伝達装置になっている。つち骨は、その一端が鼓膜に密着しており、あぶみ骨の一端が、内耳の蝸牛の前庭窓にはまりこんでいる。外耳道から入ってきた音を、鼓膜と耳小骨の連鎖により、増強されて、内耳の液体に伝わる。耳小骨は、人体を形成している骨の中で最も小さい骨である。

耳管:鼻の奥にある咽頭につながっている。中耳内の気圧の変化の調整をしている。普段は閉じているが、物を飲みこんだり、あくびをした時に開く。こうすることによって、中耳と大気の圧を一定に調節する。高い山に登ったり、飛行機に乗ったりすると、耳が詰まった感じがするが、それは中耳と大気圧に差が出来て、鼓膜が引っ張られて詰まった状態になっているので、唾を飲むと、耳管が開いて圧の差がなくなり、詰まった感じが無くなる。

半規管:3つあるので三半規管とよばれ、身体のバランスを保つ働きをする。身体の平衡を維持し、運動の加速度を感じる器官、回転加速度、頭や体がどの程度動いたかを感じ取る。からだを何回もぐるぐる回した時にめまいがするのは、三半規管が刺激されたからである。

前庭:耳石器といわれる器官があり、重力・遠心力・直線加速度・頭の位置などの外部からの刺激を感じ取る。エレベーターなどで、上がったり下がったりする感覚を感じ取るのは、耳石器である。

蝸牛:音を感じ取る蝸牛の中は、リンパ液で満たされている。中耳から伝えられた振動はここで液体の波に変化する。リンパ液の上には、波を感じ取る有毛細胞(3万~4万)があり、波を電気信号に変化させて、聴神経から大脳へとその信号を伝える仕組みになっている。

(´∀`)参考文献

医療学習レポート.耳と構造


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