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(´д`|||)肘関節と慢性関節リウマチの話


「肘関節と慢性関節リウマチ」の画像検索結果

!(^^)!題名:肘関節と慢性関節リウマチの話

はじめに

慢性関節リウマチは関節滑膜を病変の主座とし、慢性に進行する原因不明の肉芽腫性炎症である。

関節軟骨や軟骨下骨など関節構成体を破壊し、無痛性、可動性、安定性といった正常関節機能を廃絶させ、ADLやQOLを著しく障害する。

またリウマチは基本的に慢性進行性、多関節羅患が特徴であり、ほかの整形外科疾患とはことなること、本来の疾患由来の障害に加え廃用も出現しやすいことを銘記する必要がある。

したがって経時的変化を追うことが求められる。

後発関節は上肢では手指、手、肘関節など、下肢では足趾、足、膝関節である。

脊椎では頚椎が後発部位である。

 

病態

滑膜炎は、橈尺関節に著明で、まず回内、回外運動に障害がでる。

この時期には不安定が著しく、伸展、屈曲障害も著明である。

持続する関節内滑膜の肥厚による痛み、運動障害、滑膜による橈骨神経、尺骨神経圧迫も起こる。

 

肘関節の変化

Ⅹ線上で橈尺関節、橈骨上腕関節は比較的早期から関節裂隙の狭小化がみられ、早い時期から肘関節の伸展、回外制限の原因になっている。

また、関節裂隙の狭小化と同時に尺骨滑車切痕の軟骨消失が起こる。

この結果、尺骨鈎状突起の吸収、消失に至るため、肘関節は後上方へ移動を開始し、亜脱臼を生じる。

肘関節の橈尺関節部はもっとも滑幕分布が多く、骨吸収が上腕骨滑車まで及ぶ例を断節性いわゆるムチランス型と呼んでいる。

この結果、完全脱臼になってしまう。

この時期には屈曲制限され、ADLがかなり困難である。

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( 一一)参考文献

医療学習レポート.肘関節と慢性関節リウマチ


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