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(=´∀`)肩関節と機能の話


(*´▽`*)題名:肩関節と機能の話

関節包は線維性のはなはだゆとりのある構造をもち、骨頭の約2倍といわれるほど広く、関節腔は滑液で満たされ
ている。

関節包は腱板の第5層を構成しており、腱板周囲に存在する軟部組織は単独で作用することは珍しく、互いに関与し合うことが理解できる。

関節包が拘縮すると組織の柔軟性低下だけでなく、関節包の容積が狭小化するため陰圧化に伴う過剰な関節安定化がもたらされ、関節運動が制限される。

軽度な有酸素運動は、脳内からオピオイド物質を誘発することで疼痛抑制すると報告されている。

自律神経機能の回復には心機能と運動耐容能が密接に影響を与えることを報告されている。

方法として心拍数の最高値を決定し、その範囲内で運動負荷を増加させる定心拍数設定の自転車エルゴメーターによる運動を実施していると報告されている。

左の腸骨、大腿骨から右肩、腕までの対角線の連鎖について報告であるが、インナーマッスルの下方ベクトルとアウターマッスルの上方ベクトルが相殺され、骨頭を関節窩に押しつける力が機能する。

肩甲胸郭関節の機能向上も肩甲上腕関節の安定性にとって重要である。

外転の第 3相では、脊柱筋が関与する。

ゼロポジションにおける各腱板筋群の収縮力は関節窩に対する上腕骨頭の求心力として効果的に作用する。

( ´▽`)参考文献

信原克哉:肩‐その機能と臨床.医学書院,2001,pp20

山嵜勉:整形外科理学療法の理論と技術.メジカルビュー社,1999,pp205-206

林典雄:肩関節拘縮の機能解剖学的特性.理学療法 21(2):357-364,2004

伊藤和憲:図解入門 よくわかる 痛み・鎮痛の基本としくみ.秀和システム,2011,pp148-149

尾 崎純 ・ 他 :リラクセーションと運動療法. 理学療法 28(8):985-992,2011

フィリップ・リヒター・他:手技療法とオステオパシーにおけるトリガーポイントと筋肉連鎖 . ガイアブックス,2010,pp19-26

整形外科リハビリテーション学会:関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション-上肢 pp.11,59

三 原 研 一 他 : 肩関節の安定化機構 . 関節外科16:1417-1424,1997

I.A.KAPANDHI:カパンディ 関節の生理学 Ⅰ.上肢. 医歯薬出版,1986,pp66-67


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