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(´∇`)パーキンソン病患者の話


(*^▽^*)題名:パーキンソン病患者の話

【症状】

振戦、筋固縮、無動などが認められるが、多くは一側の上肢あるいは下肢から始まり、同側の他肢へ広がり、続いて反対側へと進行する。このような錐体外路徴候の進展とともに自律神経症状や精神症状が経過中に出現する。

重症度の分類としては、Hoehn-Yahr(ホーエン・ヤール)分類がよく用いられる。ステージ1は一側性で軽度、ステージ2は両側性で軽度、ステージ3は歩行障害と方向転換が困難、ステージ4は自力歩行は可能であるが生活に介助が必要、ステージ5は全面介助が必要な状態として分類する。

 

【4大徴候】

(1)振戦

4大徴候のなかでも、特に振戦は4~6回/秒の手指に目立つふるえである。企図時、あるいは姿勢時の振戦は他の多くの疾患でもみられるが、安静時振戦はパーキンソン病に特徴的である。

(2)筋固縮

筋固縮あるいは筋強剛は筋緊張の亢進をいい、患者をリラックスさせ筋の緊張を解いた状態で、上肢の肘関節を他動的に屈伸させるときに感じられる歯車を回すような段階的な抵抗(歯車現象)、あるいは容易に関節を屈伸できないような抵抗(鉛管様抵抗)で診断する。また、パーキンソン病患者の独特の前屈姿勢は広く知られている。

(3)無動

無動・寡動は、四肢の運動の乏しさ、緩慢さを表現するものであり、特に行為の最初の出足ができないことが多い。歩行において最初の出足ができないことが多い。歩行において最初の第一歩が出ないこと、なにか動作をしようとして最初の行動がおこしにくいことは「すくみ現象」として知られている。歩行は特徴的な小刻み歩行であり、急な方向転換が困難である。また、パーキンソン病患者の表情の乏しさも仮面様顔貌として広く知られており、表情筋の動きの乏しさによる。

(4)姿勢保持反射障害

姿勢保持反射障害は、患者の体を他動的に押したときに反射的な立ち直りができないことをいう。他動的に押すと転倒してしまったり、突進現象が生じたりする。また、姿勢が不安定な状態で大きくバタリと転倒してしまう。

“(-“”-)”参考文献

医療学習レポート.パーキンソン病患者


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