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(*´∇`*)糖尿病の話


(^O^)題名:糖尿病の話

インスリン作用(血糖を下げる)の絶対的(小児・若年)あるいは相対的(中年以降)不足によって、糖の代謝障害をきたす疾患である。

インスリン依存型糖尿病(IDDM)とインスリン非依存型糖尿病(NIDDM)に大別される。

IDDMは、ウィルス感染または自己免疫的機序により、膵臓のランゲルハンス島B細胞が障害されて起こる。

NIDDMは遺伝によって起こり、これになんらかの発症因子が加わり、発症すると考えられている。

この型の発症因子としては、肥満、運動不足、老化、妊娠、感染症、ストレス、内分泌異状があげられている。

主要症状は、口渇、多飲、多尿、全身倦怠感、体重減少である。

本症の疑いがあれば、検尿、ブドウ糖負荷試験を行う。

最近は無症状の時期の検尿で尿糖陽性や健診時の高血糖、HbA1Cで発見される例が増えている。

 

【治療と予後】

食事療法

肥満を伴う軽症糖尿病患者(朝食前の空腹時血圧が200~250mg/dl以下)では食事療法単独あるいは運動療法の併用が行われる。1日の摂取エネルギーは標準体重法で求めた標準体重に軽労働では25~30kcal/kg、中等度労働では30~35kcal/kg、重労働で35~40kcal/kgをかけた値である。

 

運動療法

運動療法の基本は運動による高血糖誘発の防止と、エネルギー消費の亢進であり、このためには運動強度の設定が重要であり、運動強度は高強度時のカテコールアミンの分泌による高血糖を避けるために50~60%VO2max以下の有酸素運動に設定し、時間を30分以上かけることが望ましい。

 

薬物療法(経口血糖降下薬物療法)

経口薬の適応は成人型、NIDDM患者で、空腹時血糖が140~250mg/dl程度で、動揺が少なく、ケト-シスがなく、肝障害、感染、腎機能障害などの合併症がない患者である。

薬物治療の注意点は、不適切な適応と投与量の過剰による低血糖の発生を防ぐことである。通常の刀弥量でも腎障害、肝障害、感染症がみられ、激しい筋肉運動でも低血糖発作がみられる。

 

【糖尿病】

・遺伝性素因

膵島B細胞障害あるいはグルコリセプタ-異常

インスリン分泌低下…血清インスリン低下

…糖利用障害

糖利用障害

高血糖…血糖値上昇、糖尿、浸透圧利尿(多尿、脱水-口渇)、糖尿病性白内障

脂肪分解亢進…高脂血症、高ケトン血症、空腹感-多食

蛋白分解亢進…体重減少、高窒素血症

血管障害…糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、動脈硬化

糖尿病性神経障害…知覚異常、膀胱障害

感染抵抗衰弱

低血糖症状は空腹感、脱力感、動悸、冷汗、手指のふるえ、頭重感であり、進行すると意識障害、痙攣から昏睡に至る。

(^0_0^)参考文献

医療学習レポート.糖尿病


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