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(´∇`)脛骨大腿関節と動きの話


<(_ _)>題名:脛骨大腿関節と動きの話

大腿骨内側顆が脛骨内側顆上を運動するのを観察すると、純粋の転がりは伸展位より10~15°屈曲位までみられ、それ以上の屈曲では転がり運動に変わる。

一方外側より見ると大腿骨外側顆は脛骨外側顆上を伸展位より20°屈曲位まで転がっているが、それ以上の屈曲は滑り運動に変換する。

膝の屈曲につれて、膝蓋骨は大腿骨遠位端にある膝蓋面を垂直下方向に滑走する。

次に垂直軸での大腿骨と脛骨との動きをみると、10~15°屈曲位より膝が完全伸展位に近くなると、脛骨は外旋し、その割合は伸展1°に対して0.5°の回旋である。

逆に膝を完全伸展位から屈曲していくと脛骨は内旋する。

このように膝の最終伸展10~15°の間に脛骨が大腿骨に対して外旋(逆にいうと大腿骨が脛骨に対して内旋する)し、膝を完全伸展位から、さらに最大伸展位へとロックしてしまう運動をscrew-home movement あるいはclose pack movement と呼ぶ。

さらに、顆間隆起の前後には凹みが存在し、ここに前十字靭帯・後十字靭帯が付着し、膝のscrew-home movement の誘導、制御の重要な仕組みの一つとなっている。

(^0_0^)参考文献

医療学習レポート.脛骨大腿関節と動き


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