スポンサード・リンク

(´・c_・`)アカラシアの話


“(-“”-)”題名:アカラシアの話

食道性無弛緩症、特発性食道拡張症あるいは特発性噴門痙攣症ともいう。

食道下部(下部食道噴門部)、筋層内にあるアウエルバッハ神経叢の線維化や損傷により、食道の蠕動運動が障害された結果、食物の通過障害、食道の異常拡張がみられる機能的疾患である。

詳しい成因は不明で、比較的稀な疾患である。

 

アカラシアでは食道自体の運動機能も障害されているため、食道が異常収縮を起こし強い胸の痛みを訴えることも特徴的です。

この痛みはアカラシアの約40~50%の患者さんに認められるとされていますが、心筋梗塞と間違えるほど強い痛みの場合もあります。

 

食道の低下した機能を完全に回復させる治療は、現在まで開発されていません。

患者さんの全身状態や食道の状態を総合的に判断して治療法を選択します。

内科的な治療としては、薬物療法や風船による拡張術がありますが、最も確実性の高い治療法は手術です。

手術は、下部食道括筋を切開することで、食物が無理なく胃の中に流れ込むようにします。

以前は、上腹部を切開した開腹手術を行っていましたが、最近は、腹腔鏡手術の導入により、大きな傷をつけることなく手術することが可能となりました。

ただし、食道の蛇行が強いと、食道を切除しなければならないこともあります。

(´・ω・`)参考文献

医療学習レポート.アカラシア


スポンサード・リンク