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(*´ー`*)パーキンソン病の話


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(@_@;)題名:パーキンソン病の話

病理:中脳黒質の変性

原因:不明

病態生理:黒質変性により、ドパミン生成が減少し、線条体はドパミン欠乏状態に陥る。種々の運動症候が出現。また、黒質の内側にある腹側被蓋野から大脳辺縁系と前頭葉皮質に補給されるドパミンも減少。情動、意欲などの精神症状発現に関連。さらに青斑核変性によるノエルピネフリンの低下。すくみ足現象など、一部の症候発現と関係。

初発症状:片側手指、手関節部の静止振戦で始まるものが多い。振戦は漸次同側下肢or他側上肢へと進展。上下肢の固縮や巧緻運動障害で始まるものも片側性の事が多い。

運動障害:本症の3大徴候=静止振戦、固縮、無動。+姿勢反射障害で4大徴候。

静止振戦.手や指の作動筋と拮抗筋が4~6Hzで規則的に交互に収縮。丸薬を 丸めるように指をすり合わせる。振戦は前腕、膝、足にも広がり、下顎、舌、口唇にもみられることがある。精神的緊張や歩行時、立位回旋時には上肢の振戦は著しく増強。

固縮.他動的に関節を屈伸させたとき⇒筋緊張増加し鉛管現象や歯車様抵抗。

特に、頸部、体幹に目立ち、四肢では屈筋、内転筋群により強い。

無動.動作が乏しくなる運動減少、速度の遅くなる運動緩慢、動作の切り替えの困難、動作のはじめや経過中にみられるすくみ現象などを含む。

 

ⅰ.運動減少(寡動):自発運動の乏しさ、運動の振幅の減少、正常な連合反応の消退

ⅱ.動作緩慢:運動速度の緩徐

ⅲ.すくみ現象:動作開始時のすくみ、動作中のすくみ、すくみ足歩行、すくみ手など

ⅳ.体軸失行:長軸での回旋運動の障害

ⅴ.運動の切換困難

ⅵ.2つの異なった運動の同時遂行困難

 

姿勢反射障害.立位で前後左右に倒されたり姿勢が崩れたときの立ち直り反応の障害。重度のものでは彫像現象(体幹を軽く押したり引いたりするだけで棒や彫像のようにその位置で倒れる)が認められる。体幹を押されたり引かれたりするとその方向に足をとんとんと踏み出して突進する現象は突進現象と呼ばれる。方向によって前方突進、側方突進、後方突進があり、姿勢反射障害と関連した現象である。

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(^o^)参考文献

医療学習レポート.パーキンソン病


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