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(*´ー`*)赤ちゃんと沐浴の話


(^0_0^)題名:赤ちゃんと沐浴の話

沐浴の目的

(1)全身を清潔にする。

(2)全身の観察をするよい機会となる。

 

●注意すること

(1)明るい暖かい部屋でしましょう。室温24~25℃以上に。

(2)湯の温度は、38~40度にします。夏は38℃、冬は40℃位が望ましいです。量はベビーバスの2/3位(慣れるまでは、1/2位で少なめがよいでしょう)

(3)授乳前後30分以内は避けます。

(4)なるべく日中いれましょう。(家庭の都合で夜間に実施するとき、遅くとも21時前には済ませましょう)

 

●沐浴する方の準備

(1)爪は短く切り、長い髪の人は束ねておきます。

(2)時計・指輪(赤ちゃんの肌を傷つける可能性のあるもの)は、はずします。

(3)清潔なエプロンをつける。

(4)手を石けんでよく洗いましょう。

 

●こんなときは中止します

・熱が38℃以上あるとき

・きげんが悪い、元気がない、また食欲もなく、ぐったりしているとき

・全身に湿疹がたくさんできているとき

・下痢又は、続けて吐いているとき

このようなときはタオルで拭いてあげましょう。

 

●用意するもの

・ベビーバス …赤ちゃん専用のものを使い、専用でなければ使う前に熱湯で消毒してください。

・小洗面器  …顔を洗うのに使います。

・湯上りタオル…2枚(吸収性があり、柔らかく肌触りのよいもの)

・沐浴布   …1枚(赤ちゃんの体を包むためガーゼ又はさらし)

・ガーゼのハンカチ…1枚

・石けん   …沐浴石けん(薬用石けんは使用しないでください)

・綿棒    …多数

・湯温計   …お湯の温度が計れるものがあった方が便利です。

・座布団   …固く、うすいもの。新しくないものでよいです。

・体温計   …家族が使っているものでよいでしょう。

・爪きり   …赤ちゃん用のものです。赤ちゃんが眠っていて静かなときに切ってあげましょう。

 

●沐浴の手順

赤ちゃんをおふろに入れる前に必ず湯温計で湯の温度を確かめましょう。  夏 38℃  冬 40℃

 

(1)赤ちゃんを抱きます。

赤ちゃんを裸にして沐浴布で体を包み、頭の下に左手をいれ、耳にお湯が入らないようにふさぎます。

右手で足とお尻を抱え込むようにして、足から静かに入れます。

 

(2)顔を洗います。

ガーゼを顔専用洗面器に浸し、目を拭きます。

目頭から目尻へ向かって、片方ずつガーゼを洗い直して拭きます。

おでこ頬に石けんをつけ、ガーゼで3の字又は、Sの字を書くように拭きます。

石けん分がなくなるまでよく拭きます。

 

(3)頭を洗います。

ガーゼでお湯をすくって髪をしめらせてから、手に石けんをつけ、円を描くように洗います。

ガーゼを使って頭の石けんを流します。

 

(4)首を洗います。

手に石けんをつけ、指をVの字にしてあごのしわを伸ばすようにして、洗います。

 

(5)腕を洗います。

片腕の沐浴布をずらし、手に石けんをつけ腋の下から指先へ向かってクルクルと円を描くように洗います。

腋の下は皮膚と皮膚が接しているので、指を入れてよく洗いましょう。

石けんを流して沐浴布をかけます。

もう片方も同様におこないます。

手のひらを固く握っている時は、湯の中で、赤ちゃんの手のひらを下に向けお母さんのひとさし指を、赤ちゃんの小指の方から入れると開きます。

 

(6)胸とお腹を洗います。

沐浴布を下にずらし、手に石けんをつけ、胸を洗います。

次に、沐浴布を上にずらし、手に石けんを付け腸の走行に沿って、円を描くようにクルクルとお腹を洗います。(のの字を描くように)

 

(7)足を洗います。

沐浴布をずらし、手に石けんをつけ腕と同様に足のつけ根から足先に向かって、クルクルと円を描くように洗います。

足のつけ根もよく洗ってください。

 

(8)背中を洗います。

沐浴布をはずします。

お母さんの右手をVの字にして、4本の指を赤ちゃんの左脇の下に入れ親指で肩をささえます。

お母さんの右腕の赤ちゃんのあごを乗せて、裏に返します。

裏返しにした赤ちゃんの右腕をお母さんの腕にかけ、万歳の格好にします。

この時赤ちゃんの顔が湯につからないように気をつけてください。

手に石けんをつけ、首の後ろから背中へと洗います。

全部洗い終わったら左手の指で、両耳をふさぎ、元の姿勢に戻します。

 

(9)股とおしりを洗います。

男の子の場合

手に石けんをつけ、おちんちんと陰のうの裏をよく洗いましょう。

 

女の子の場合

手に石けんをつけ、親指のはらを使って前から後ろに向かって、よく洗いましょう。

 

手に石けんをつけ、手のひら全体でお尻を洗います。

便がついている事があるのでよく洗いましょう。

 

(10)湯から上がります。

体を少し暖めたら、湯から出します。

赤ちゃんを少し斜めにして、水分を切ります。

※赤ちゃんを振らないこと!!

 

用意しておいたバスタオルの上に寝かせ赤ちゃんを包み上から軽く押さえるようにして水分を拭き取ります。

頭、首、わきの下、肘の内側、足のつけ根、膝のうしろなどは水分が残りやすいのでよく開けて拭きます。

 

(11)服を着せます。

オムツを軽く当てておきます。

衣服の袖からお母さんが手を通して、袖を通します。(赤ちゃんと握手する感じ)

 

(12)おへその処置をします。

乾いた綿棒で、水分、分泌物をよく拭きとります。

次に、綿棒にアルコ―ルをつけて消毒します。

※おへそが約7~10日ぐらいでとれます。とれた場合は中が乾くまで皮膚をよく開いて消毒しましょう。ジクジクしていたり、出血が続くときは病院に電話してください。

 

(13)オムツをあてます。

おへそにかからないようにあてます。(新生児はかかってしまいます)

お腹を圧迫しないように、指が2本位はいるゆるみをもたせます。

 

(14)身支度を整えます。

鼻や耳をきれいにします。

 

(15)母乳を授乳するか水分補給をします。

《湯ざましの作り方》

10分間沸騰させた水を人肌程度に冷まします。

(@_@;)参考文献

医療学習レポート.赤ちゃんと沐浴


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