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(*´ー`*)関節の話


<(`^´)>題名:関節の話

関節軟骨は硝子軟骨で、表面は平滑で弾力性に富んでいる。

厚さは部位によって異なるが、股関節や膝関節などでは2~4mmである。

加齢によって厚みは減少し、黄色を帯びて不透明となり、弾力性も乏しくなる。

成人の関節軟骨には血管・神経・リンパ管はなく、軟骨細胞と細胞外器質(主にコラーゲンおよびプリテオグリカン)から構成されている。

成熟関節軟骨には血管、リンパ管がないために、滑液によって関節表面から栄養を得ているとする説が多い。

滑液は黄淡色、透明、粘稠性の高い、弱アルカリ性の液体である。

滑液の働きは関節軟骨の栄養作用、関節の衝撃の緩和作用、潤滑作用である。

関節包は外側の線維関節包と内側の滑膜からなる。

線維関節包は線維芽細胞、線維関節細胞、コラーゲン線維で形成され、骨膜の線維層と連結している。

弾力性に乏しく、関節の安定性に役立っている。

線維関節包が血液供給に乏しいため、損傷を受けると修復は遅い。

神経支配は豊富である。

有髄・無髄の神経終末が多く、固有感覚や痛覚の情報を伝達する。

滑膜は線維関節包の内面だけでなく、関節軟骨以外の関節内骨表面、関節内靭帯、滑液包の表面も覆っている。

滑膜表面には絨毛があり、滑液の分泌と吸収を行っている。

滑膜細胞の下層は毛細血管に富んだ結合組織からなり、毛細血管から血液の一部が滑液成分として通過する。

滑液の代謝物産としての老廃物は毛細血管やリンパ管を通って排泄される。

(^ム^)参考文献

医療学習レポート.関節


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