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(*´ー`*)頚髄損傷と発生機序の話


「頚髄損傷と発生機序」の画像検索結果

( `ー´)ノ題名:頚髄損傷と発生機序の話

1)過伸展(強力な外力で首を背屈したとき)

脱臼を伴うこともあるが、多くは骨に異常はなく、椎間板が損傷され隣接する前縦靱帯が損傷される。

このタイプの損傷は上下に広範囲に及ぶが脊髄の中心部のみの病巣となることがある。

頸椎に加齢変化のある高齢者に発生することが多く、シュナイダー型麻痺と呼ばれる。

 

2)過屈曲(強力な外力で首を前屈したとき)

前方に脱臼して脊髄を強く傷害される。

 

3)頭頂部から垂直方向の外力

頸椎は圧迫骨折を起こし、骨片で脊髄を圧迫する。直接脊髄が損傷されることもある。

 

4)回旋力(首を捻じる力)

上記の頸椎の変化に、捻じりが加わると、複雑な力が頸椎にかかり、骨折が生じることも多く、脊髄が損傷される。

 

●麻痺のプロセス

外傷による頚髄損傷は、骨折により分離した骨片が直接脊髄を圧迫することも原因となるが、多くは受傷時の強い外力により脊髄が損傷され、神経細胞や神経線維が損傷されることにより起こる。

すぐに生体反応が起こり脊髄出血や微細血管の収縮、血栓形成、神経組織への酸素欠乏により壊死が発生する。

さらにこの変化により生じた代謝障害や血管収縮物質や細胞障害物質が、二次的に壊死と浮腫の部分を急速に広め、麻痺が短時間に完成する。

切創や壊死により損傷を受けた脊髄の神経細胞の再生は期待できないが、損傷を免れ、浮腫や二次的な障害のために一時的に麻痺を生じていた損傷周辺の部分の回復に伴って時間とともに徐々に麻痺が回復する。

「頚髄損傷と発生機序」の画像検索結果

( 一一)参考文献

医療学習レポート.頚髄損傷と発生機序


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