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( ´ ▽ ` )交代浴の話


(*´ω`*)題名:交代浴の話

●目的

循環の改善

血管の反応性を高める。

 

●方法

温水 36~38℃:6~10分←ややぬるめ

冷水 18℃:10~20秒←水道水の温度

→これを5回繰り返し温水で終わる←温水で終わることを原則とする。

*1クール最小4週間←4週が効果が現れる時期。必ず毎日行うこと。やったりやらなかったりでは効果がでない。

*全身浴、半身浴3/4浴、腰浴:1日1回←部分によっては回数が決められている。

手浴、足浴:3回/日

 

○ドイツ・オーストリア系

38~40℃:8~10分

15~18℃:8~10秒

→2~3回繰り返し、冷水で終わる。

 

○アメリカ

40℃:4~5分

20℃:1~2分

→20~25分で終わる←温水で終わる

 

○荻島

40~45℃:3分

15℃   :1分

→3回繰り返し、温水で終わる

 

○原

40~43℃:はじめ10分.2回目以降4分.

18~20℃:1分

→4回繰り返す

 

●Kneipp浴

Uineent Priessnitsによって創始。のちにPastor Sebastion Kneippによって変法された非常に刺激の強い交代浴。

 

●方法

温水 36~38℃:6~10分(2回目以降:3~5分)←血管の反応性を高め,反応を早めるため時間を短くする。

冷水 18℃   :10~20秒

*冷水の温度を下げ漸次下げ、6℃までもっていく。←冷感より痛みを感じるときは10℃までにとどめる。

これを5回繰り返して温水で終わる。

 

●Knepiee浴を行う準備方法

1.予め、運動マッサージ、温水によるブラッシング、温浴等により身体を温めておく。

2.食後すぐは避ける。

3.浴室温を20℃以下にしない。

4.Kneipp浴実施。

5.浴後はよく水を拭きとり乾燥させた後、着衣。

6.浴後30分~1時間は安静にして休憩をとらす。←1日1回しか行わない全身浴・3/4浴・半身浴などをさす。

*手浴・足浴⇒浴後、運動すると効果up。

 

●生理作用

1.急速で顕著な血管拡張←拡張―副交感神経が活性(夜間・血管が弛緩状態)

2.急速な皮膚温上昇←温熱⇒皮膚の血管拡張⇒血流↑⇒冷感により血管収縮⇒皮膚内に血流が滞って、充血した状態⇒皮膚温上昇

3.反射的な深部血流循環量の増大

4.顕著な鎮静作用

 

●適応

1.捻挫←急性期には行わない。疼痛、血流循環をよくして治療速度を早くする。拘縮の改善を目的。

2.外傷後の循環障害←捻挫と同じ

3.レイノー病←中等度・高度の患者には実施しない。軽度・回復していく患者に対しては行う。血管トレーニングをすることを目的とする。

4.血栓性閉塞性動脈炎←高度には実施しない。血管に温熱を加え、弾力性を持たせることを目的にする。

5.変形性関節症←老年期に多い疾患。栄養に乏しい部位におこる。変形した部位の修復をうながすため、栄養を送りやすくすることを目的。

6.下肢の静脈瘤←高度は実施しない。レイノー病と同じ目的。

 

●禁忌

1.高度の末梢循環障害←血管の反応性が乏しいため禁忌。

2.動脈不全←1と同じ。

3.DM←糖代謝が正常でない状態。循環を促進し栄養が不足したときに壊死がより促進されてしまう。

4.重度の心疾患

( ̄ー ̄)参考文献

医療学習レポート.交代浴


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