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Σ(゜Д゜)心筋炎の話


(>_<)題名:心筋炎の話

心筋炎は、ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、寄生虫によって起こるほか、放射線、薬品、毒物などによっても起こる。

日本および欧米では、ほとんどの急性心筋炎の原因はウイルスによると考えられている。

ウイルス感染による心病変は必ずしも心筋のみでなく、心内膜や心膜にも障害をきたすことが多い。

人では特にRNAウイルスが多く、ピコルナウイルス群の中でエンテロウイルス、特にコクサッキ-ウイルスは、ウイルス性心筋炎をきたす最も頻度の高い原因と考えられてきた。

臨床症状は、無症状のものから急死するものまで極めて変化に富むが、特異的所見に乏しい。

頻度の高い症状は易疲労、呼吸困難、胸痛、動悸である。

頻脈はよくみられ、全身症状や発熱の程度に比し頻脈の程度が強い。

胸痛は典型的な場合は心膜性のものであるが、狭心痛に類似する場合もある。

 

心筋炎を引き起こすウイルスは厄介な病原体です。

心臓に感染すると細胞の核(細胞の機能をつかさどる司令塔)の中に侵入し、その中でウイルスの分身を作ります。

その分身は、細胞の核へも侵入し、細胞や臓器を次々と破壊していきます。

今の医学では一部のウイルスを除いて、特効薬はありません。

体内に侵入したウイルスを撃退するには、人間の免疫能力(白血球などが担う病原体に対する防御機能)が大切です。

このため心筋炎の治療は、入院による安静、酸索吸入、点滴、心電図モニター管理などを行い、免疫能力を発揮できる環境を整えることが必要となります。

(^O^)参考文献

医療学習レポート.心筋炎


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