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(///ω///)♪解離性障害の話


「解離性障害」の画像検索結果

過去の記憶、同一性と直接的感覚の意識、身体運動のコントロールの間の統合が失われることをいう。

●精神症状を主とする解離性障害

人間は生活上困難な事態に直面すると、「忘れたい」、「消えてなくなればよい」、「別世界に飛んで行きたい」と願うが、これが広い意味での解離と呼ばれる状態である。こうして現実逃避が行れれるが、それは短期間の陽介もあれば長期間に及ぶ場合もある。

場合によっては、その間のことを忘れてしまうこともある。これが解離性健忘である。空間的な意味で、それらの困難から離れて逃げ出してしまえば遁走になる。また、一見意識障害のように自らの清明な意識状態から離脱することになると、もうろう状態やせん妄が生じる。

(1)解離性健忘

最近の重要な出来事に関する記憶喪失加工症状である。健忘の範囲と程度は日ごとに異なるが、完全な健忘は稀であり、通常は部分的、選択的である。

(2)解離性遁走

解離性健忘の病像をもち、家庭や職場から離れて旅をする。遁走期間中の健忘があるにもかかわらず、その間、自分の身体の管理(食事、洗面など)はしており、また行動は第三者からみると正常に映ることが多い。乗車券を買う、方角を尋ねる、食事を注文するなどの、他人との単純な社会的関係は保たれる。

(3)解離性昏迷

昏迷が症状の中心である。随意運動の減弱ないし欠如、光・音・接触などの外的刺激に対する反応の著しい減弱あるいは欠如がみられる。長い時間、動かないまま横たわっていたり、座っていたりする。発語や自発的・意図的な運動は欠如する。筋緊張、姿勢、呼吸、共同眼球運動はあり、睡眠状態や意識障害に陥っているのではなく、身体的原因の証拠は認められない。

(4)トランスおよび憑依状態

自分が自分であるという同一性の感覚が失われ、神・狐などの動物・霊魂などに取り憑かれているようにふるまう状態

 

●運動および感覚の解離性障害

困難な問題に遭遇するとき、取り組む気力や体力がなく、一時的に退いて休息をとり、身体の一部が故障する形でそうしたストレスから逃れようとする心埋はわれわれの内にある。このように心的な葛藤が身体症状として現れる状態を転換(con-version)と呼ぶが、身体症状は解剖学的に説明できない神経症状が中心で、次のようなものがある。

①運動麻痺、感覚障害、失立失歩、垂手、不規則な分布の感覚障害、振戦

②けいれん発作:いわゆるヒステリー弓や後弓反張など。

てんかんに類似するが、咬舌、外傷、尿失禁はない

③その他:視野狭窄、失声、下腹部から咽頭まで球状のものが上がったり下がったりする症状(いわゆるヒステリー球)など

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