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( -ω-)代償運動の話


(^0_0^)題名:代償運動の話

体幹

体幹屈曲
腹筋群の弱化及び股関節屈筋群による代償 → 腰椎前彎

腰椎伸筋群の弱化及び腹筋分による代償 → 腰椎後彎

股関節屈筋群の弱化による代償 → 骨盤固定

 

体幹伸展

 

体幹回旋
股関節屈筋群の弱化による代償 → 骨盤固定

大胸筋による代償 → 検側の肩のみが挙がる。

 

骨盤挙上
腹筋による代償 → 体幹を側方に屈曲する。

* 腰方形筋を使わず、脊柱伸筋群だけを使って行う。

 

肩甲骨

肩甲骨挙上
菱形筋群による代償 → 肩甲骨内転と下方回旋

* 通常、菱形筋は補助動筋として作用しているが、肩甲挙筋の筋力が低下すると代償運動として出現する。

 

肩甲骨内転
菱形筋による代償 → 肩甲骨の下方回旋

三角筋(後部線維)による代償 → 肩関節の水平外転

 

肩甲骨下制と内転
僧帽筋(中部線維)による代償 → 肩甲骨の内転のみが起こる。

 

肩甲骨内転と下方回旋
僧帽筋(中部線維)による代償 → 肩甲骨の内転のみがおこる。

 

肩甲骨外転と上方回旋
体幹の回旋による代償 → みせかけ

 

肩関節

肩関節屈曲
上腕二頭筋による代償 → 肩関節外旋位からの肩関節屈曲

僧帽筋(上部線維)による代償 → 肩甲骨、及び肩の挙上

大胸筋による代償 → 肩関節水平内転

体幹の後屈による代償 → みせかけ

 

肩関節伸展
肩甲骨の前傾(前方に傾ける事) による代償 → みせかけ

 

肩関節外転
上腕二頭筋による代償 → 肩関節外旋、肘関節屈曲位からの運動

体幹の反対側側屈による代償 → みせかけ

 

肩関節内旋
円回内筋、方形回内筋による代償 → 前腕の回内

肩甲骨挙上、肩関節内転、肘関節伸展による代償 → みせかけ

 

肩関節外旋
広背筋による代償 → 肩甲骨外転と上方回旋

回外筋及び上腕二頭筋による代償 → 前腕の回外

 

肩関節水平内転
体幹の回旋による代償 → みせかけ

 

肩関節水平外転
上腕三頭筋による代償 → 肘関節伸展

肩甲骨の内転による代償 → みせかけ

 

肘関節

肘関節屈曲
橈側手根屈筋、尺側手根屈筋、長掌筋による代償 → 手関節屈曲

 

肘関節伸展
肩関節外旋による代償 → 上肢外転位で坐位を取っている時には、肩関節を外旋させていると前腕部の重みで前腕が落下する。この時に肘関節が伸展したように動く。

肩関節水平内転による代償 → 上肢の遠位部分(手関節等)を固定しておいて、被験者が水平内転すると、その反動で肘が伸展位に牽かれる。

 

前腕回内
上肢(肩関節)を内旋かつ外転による代償 → みせかけ

 

前腕回外
上肢(肩関節)を外旋かつ内転による代償 → みせかけ

 

手関節

手関節屈曲
手指の屈曲群による代償 → 手掌を握り締める。

 

手関節伸展
手指の伸筋群による代償 → 手指を伸ばす。

 

股関節

股関節屈曲
縫工筋による代償 → 股関節の外旋と外転が起こる。

大腿筋膜張筋による代償 → 股関節の内旋と外転が起こる。

* 背臥位での測定では重力の影響(作用)で、下肢に外旋が起こる。

 

股関節屈曲、外転、及び膝関節屈曲位での外旋
腸腰筋・大腿直筋による代償 → 股関節の屈曲の際に、外転と外旋を伴わずにまっすぐに屈曲してくる。

 

股関節伸展
腰椎の前彎による代償 → みせかけ

検側の骨盤の持ち上げによる代償 → みせかけ

 

股関節内転
股関節屈筋群による代償 → 骨盤を後ろに傾け、股関節を内旋させる事で股関節内転の代償をする事がある。またその状態は、背臥位に肢位変換しようとしているように見える。

膝関節屈筋群による代償 → 骨盤を前方に傾け、股関節を外旋させる事で股関節内転の代償をする事がある。またその状態は、被験者が腹臥位に肢位変換しようとしているように見える。

 

股関節外転
股部-引き上げによる代償 → 体幹側方の筋を用いて骨盤を胸郭の方に近付ける事により、股部を引き上げる事があり、これによって股関節外転の運動範囲の一部分を動かす事ができる。

股関節外旋位による代償 → 股関節を外旋させた状態で外転させると、股関節屈曲の斜方向の作用が起こる。

大腿筋膜張筋による代償 → 股関節を屈曲位にして運動(外転)を始めると、大腿筋膜張筋の作用で股関節外転が起こる。

 

股関節屈曲位からの外転

股関節内旋
検側の骨盤を持ち上げによる代償 → みせかけ

膝を伸展したり、股関節を内転、伸展による代償 → みせかけ

 

股関節外旋
反対側の殿部を検査台から浮かすように持ち上げたり、骨盤を持ち上げたりする事による代償

→ みせかけ

検側の膝関節の屈曲による代償 → みせかけ

検側の股関節を外転による代償 → みせかけ

 

膝関節

膝関節屈曲
股関節屈曲による代償 → 検側の殿部を持ち上げ、背臥位に向かって身体を軽くねじるように見える。

縫工筋による代償 → 股関節の屈曲と外旋が起こる。

薄筋による代償 → 股関節の内転が起こる。

腓腹筋による代償 → 足関節の底屈が起こる。

 

膝関節伸展
股関節内旋による代償 → 側臥位では股関節が内旋する事で、膝関節が伸展するかのように下腿が落下する。

 

足関節

足関節底屈
長趾屈筋、長母趾屈筋による代償 → 踵を動かさないで前足部だけを使ったの底屈

長腓骨筋、短腓骨筋による代償 → 外がえし

後脛骨筋による代償 → 内がえし

(*ヘ*;)参考文献

医療学習レポート.代償運動


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