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(//∇//)うつ状態と躁状態の話


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●うつ状態

感情の障害

誘因の有無に関わらず、徐々に気分が沈み、憂うつになる。また周囲の出来事に生き生きと感じられなくなり、さらに進むと喜怒哀楽の感情も薄れ、何事にも無感動となる。(無感情)

自我感情も低下するため、自分を過小評価し、劣等感もみられ、自分の人生や周囲の物事に悲観的、絶望的となり、自殺念慮(希死念慮)を抱くことも珍しくない。

気分の低下は朝方に強く、夕方に軽くなる傾向がある(日内変動)

 

意欲・行為の障害

自分が何をやらなければならないかを分かっていても、「頭ではわかっていても、身体が動かない」「何もかもが億劫」などの訴え、行動がスムーズにできない(精神運動制御)、症状が進行すると、人に会うのも億劫で、接触を避けるようになり(嫌人傾向)、食事や洗面、入浴など、身の回りの事すら自分でできなくなる。さらに進めば、自発的な動きは全くみられなくなり、話けにも応答しなくなる。(うつ病性昏迷)

うつ病患者で最も気をつけなければいけない事は、自殺である。

 

思考の障害

「考えることができない」「頭が空っぽになった」「何も頭に浮かばない」などの訴えが多く、質問しても応答が遅く、その内容も乏しい状態となる。(思考制止(抑制))

身体症状

うつ状態で最も多くみられるのは、入眠障害や熟眠障害、早朝覚醒などの睡眠障害である。

次に多いのは、疲労感・倦怠感と食欲低下。

 

●躁状態

感情の障害

最も特徴的な症状は、高揚した爽快な気分である。多くは陽気・上機嫌で、いかにも楽しそうな様子が観察される。

身体感情も亢進し、健康感にあふれ,疲労感を感じることが少ない。

自我感情も亢進し、過大なな自己評価のために自信に満ちあふれている。

傲慢な態度が次第に目につくようになる。

職場や家庭で自分の考えや行動が少しでも妨げられると、怒りを爆発させたり攻撃的になるなど、周囲との摩擦がなにかと目立つようになる。

 

意欲・行為の障害

精神連動が亢進するため、身振り手振りは大きくなり、大きな声で休みなくしゃべり続ける(多弁)。一時もじっとしていることがなく動き回る(多動)。

疲れ果て消耗しているように見えても活動をやめることができない(行為心迫あるいは作業心迫)また、思いついたことを後先を考えず、すぐに目にしたり実行に移すなど、衝動的な行動も目立つようになる(抑制消失)。

自我感情も亢進、自分は重要な存在であると思い込むため、周囲に対する社会的な配慮を欠くようになる。相手の状況を考えずに知人や友人を頻回に訪問したり、いろいろなところに長時間の電話をかけ続ける。金遣いも荒くなり、車や宝石をはじめ、高額なものを多数買い込んだりする(乱費・浪費傾向)。

また、無謀とも思える新しい事業の計画を立てて実行に移し、多大な損害を出すこともある。こうした行動を他から抑えられたり、非難されたりすると、激しく興奮して怒鳴ったり暴れたりするなど、さまざまな面での社会的逸脱行動が顕著になる。

 

思考の障害

まず形式の障害としては観念奔逸が特徴的である。

思考の内容も誇大的になる。自分の考えは独創的的かつ重要で、仕事もすばらしい出来栄えで偉大な結果をもたらす、自分は高い社会的な地位や立場にふさわしいなどと思い込む。このような誇大傾向に確信性が増すと誇大妄想に至るが、その内容により血統妄想、宗教妄想、発明妄想、好訴妄想などと呼ばれる。披害妄想がみられることもあり、自分が特別なな重要人物であるがゆえに他人から狙われるという内容のことが多い。

 

身体症状

睡眠障害がほぼ必見する.

 

●粘着

1つの思考課題に著しくこだわるために思考が進まず、同じ思考内容が繰り返される状態で、てんかんにみられるが、精神遅滞でも少なくない。

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