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(//∇//)慢性閉塞性肺疾患と動的肺過膨張の話


(´・_・`)題名:慢性閉塞性肺疾患と動的肺過膨張の話

患者は、労作時の息切れによって運動耐容能が低下するといわれている。

その息切れ発生要因のひとつとして、呼気流量制限か挙げられている。

呼気流量制限は、安静時や運動時に気道か狭窄する現象を指し、この現象か動的肺過膨張を引き起こすといわれている。

動的肺過膨張とは、換気需要か増加した際、呼気流量制限により換気需要に見合った呼気が十分できず、終末呼気肺気量位が連続的に増加することである。

動的肺過膨張は、肺弾性収縮力が増加し、吸気筋も短縮位となることで吸気筋疲労を招くとされる。

息切れの原因といわれている。

そのため、呼吸リハビリテーションを行う際、動的肺過膨張の状態を把握することは、対象患者の息切れの原因を考える上で非常に重要となる。

 

COPDの気流制限の原因には、不可逆的因子と可逆的因子があると考えられている。

不可逆的因子による閉塞の改善は難しいが、可逆的因子であれば治療によってある程度回復できると期待される。

気流制限の可逆的因子と不可逆的因子

不可逆的因子 可逆的因子
・気道の線維化と狭窄 ・気道内の炎症細胞、粘液、血液浸出物の貯留
・肺胞破壊による肺弾性収縮圧の減弱 ・末梢および中枢気道における平滑筋収縮
・気道周囲の肺胞崩壊による気道壁の易虚脱性 ・運動時の動的過膨張

(´・ω・`)参考文献

医療学習レポート.慢性閉塞性肺疾患と動的肺過膨張


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