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(///∇///)脊髄空洞症の話


\(//∇//)\題名:脊髄空洞症の話

さまざまの原因で脊髄の中心部に空洞を形成するもので中心管と独立して空洞を形成しているものもある。頸髄に生じることが多く、延髄や腰髄まで進展することもある。

臨床症候は温痛覚が障害され、触覚や関節位置覚が保たれる解離性感覚障害を呈する。これらの症状は慢性潜行性に進行し、頸髄などが出現する。

検査所見ではMRIで髄内の空洞形成が確認されることが重要である。骨のX線やCTで合併する奇形が明らかになることがある。の空洞症ではやがて手指筋などの筋萎縮、筋力低下が出現し、膨化した空洞が白質まで圧迫するようになると下肢の痙縮が生じる。

 

症状のある例や脊髄空洞症が進行する例では手術を勧めます。

手術の目的は、大後頭孔部の減圧により同部の髄液循環障害を改善し、頭蓋内圧と脊椎管内圧の間の圧較差をなくすことです。

手術は大後頭孔部減圧術(foramen magnum decompression; FMD)を行うのが一般的です。

術後に症状が改善する場合が多いです。

しかし、脊髄空洞症による側彎や温痛覚障害は改善しにくく、症状の進行を停止することが手術の主眼です。

(T ^ T)参考文献

医療学習レポート.脊髄空洞症


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