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(//∇//)骨の話


(p_-)題名:骨の話

骨端:長管骨の両端にある最も横径の広い部分をいう。関節軟骨で覆われ、その下層には軟骨下皮質骨があり、海綿骨の骨梁へ移行する。成長期では成長軟骨層で、骨幹端と明確に境されている。

 

骨幹:長管骨の中央で皮質骨に囲まれた管状の部分をいう。骨幹部の骨髄には海綿骨はほとんど含まれていない。屈曲、圧などの外力に対して強靭な抵抗性を示す。

 

骨幹端:骨端と骨幹の境をなす部である。境界は明瞭ではなく、徐々に移行する。成長軟骨層が存在している時期には、骨端軟骨板の最下層にある石灰化基質に血管が侵入し、破軟骨細胞が軟骨組織を吸収し、その後骨組織が形成される。

 

骨膜:骨の表面を覆う骨膜(外骨膜)は、外層は線維層からなり、内層の胚芽層は造骨能をもつ。成長期には骨膜が骨の横径の成長を担当してする。骨の内面を覆う骨膜(内骨膜)は骨梁やハバ-ス管の表面にあり、血管が豊富で、造血能をもつ、骨膜と骨質とはシャ-ピ-線維で強固に結合されている。

 

骨髄:4~5歳の幼児期までは全骨髄が造血能をもつ赤色髄である。その後は骨格発育が進んで、長骨遠位端から脂肪髄である黄色髄に置き換わっていく。成人では体幹の骨と四肢の骨の近位端だけに造血機能が残り、加齢につれて造血機能はさらに低下する。

 

皮質骨(緻密骨):皮質骨はきわめて硬く、多数の同心円状の層板構造からなる。その中心にハバ-ス管が骨の長軸方向に縦走し、これらを連結するフォルクマン管が横走する。管中には神経、血管、リンパ管が走行する。ハバ-ス管を中心とする層板構造を皮質骨構造の1つの単位として骨単位という。

 

海綿骨:海綿骨は不規則な網目構造の骨梁を形成する。層板構造やハバ-ス管は存在するが、皮質骨に比べて量は少ない。体重支持に対して力学的に不利な構造をする大体骨上部では、応力分布にしたがって発達した骨梁形成(パッカード・マイヤー線)がみられる。

((+_+))参考文献

医療学習レポート.骨


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