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( ´△`)小児とオムツ交換の話


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(^o^)題名:小児とオムツ交換の話

■小児の排便

小児の食事は母乳や人工乳、離乳食、幼児食と児の成長・発達に応じて内容が変わり、また食事内容の変化と消化管機能の発達に伴い、小児の便の性状と回数は変化する。

一方乳児の便は母乳栄養児と人工栄養児では性状・回数が異なり、また、離乳食の開始に従って変化していく。

4ヶ月頃になると有形便に近くなり、6ヶ月前後には有形便から固形便へと便性も固くなっていく。

離乳食が完了し幼児食に移行すると便回数も平均1日1回に、性状も硬便に近くなり安定している。

◎下痢

水分の多い粥状・水様性の便を排泄することを下痢という。

乳幼児に多くみられるが、成人と異なり全身への影響が強い。

原因の多くは不適切な食事の質や量と細菌やウイルスの感染である。

下痢の場合、脱水予防のための水分補給と、排便回数が多くなるため臀部の清潔に努める。

◎便秘

排便困難を便秘という。

食物や運動、精神的な緊張などが原因となるが、その場合、偏食をなくし適度な運動をさせる。

腹部マッサージ、いちぢく浣腸、こより浣腸を行うこともある。

■小児の排尿

小児の腎機能は成人に比べて未熟である。腎機能の指標である糸球体濾過率(GFR)は1~2歳頃成人値に達する。

また2歳頃になると成人と同じ程度の尿の濃縮機能を持つようになるが、それまでは尿は薄く多尿である。

さらに小児の膀胱容量は小さく1回量が少なくなるため1日の排尿回数は多い。

年齢により体重1kgあたりの不感蒸泄や排尿量も異なっているため水分必要量もそれに従って異なってくる。

◎夜尿

膀胱内に尿を蓄えることができるにも関わらず、夜間睡眠中、無意識的に排尿することをいう。

原因は排尿機能の発達の遅れ、環境の変化、情緒的な問題など様々である。

就寝前に水分で制限を行い(過度の水分制限は、児の緊張を増して逆効果となる)、過度の心配や叱責はせずに対応していく。

◎頻尿

何かに夢中になっているときや、睡眠中にはみられず、外出時や緊張状態におかれた場合に頻尿を訴えるときがある。

周囲の者はあまり気にせず、情緒の安定を図る。

 

<オムツ交換の実際>

■目的

尿便で汚れたオムツを清潔なものと取替え、陰部・肛門を清潔にして感染を予防する

■意義

・皮膚の状態・排泄物の性状を観察することで、子供の状態を観察する。

・快・不快の感情発達を促す。

・子どもと触れ合う機会になる。

■必要物品

・替えのオムツ、お尻拭き(清拭綿またはタオル)、ディスポーザブル手袋

・必要時:オムツカバー

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(^0_0^)参考文献

医療学習レポート.小児とオムツ交換


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