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(●^o^●)筋緊張の話


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錐体路障害→痙縮

痙縮とは:筋の伸張速度に依存した伸張反射の亢進状態と解釈され、関節を他動的に速く動かそうとすればするほど伸張された筋の収縮抵抗が増す(相動性伸張反射亢進状態)。

痙縮は全ての筋に見られることはなく、上肢では屈筋群に、下肢では伸筋群に分布している。

痙縮筋をより伸張しようとすると急激に収縮抵抗が無くなる現象が観察されるが、これを折りたたみナイフ現象(clasp knife phenomenon)という。

痙縮があると足関節、膝蓋骨にクローヌスが観察されることがある。

 

錐体外路障害→固縮

固縮とは:痙縮と違って、他動運動速度に依存することなく一定の筋収縮抵抗を示す(緊張性伸張反射亢進状態)。

動筋、拮抗筋、協同筋の全てに存在するため、関節のあらゆる方向の他動運動に筋収縮抵抗を示す。 固縮は全身に広く分布する。

固縮の特徴として、他動運動時に収縮抵抗が一定であるため、鉛管を曲げる感じに似ている(鉛管様現象:lead pipe phenomenon)

鉛管様現象に振戦が伴うとガックン、ガックンとした小刻みな抵抗を感じる(歯車様現象:cogwheel phenomenon)。

 

反射

錐体路障害→深部反射は上位中枢からの抑制がとれて亢進するのに対し、表在反射は減弱ないし消失する。

深部反射と表在反射の解離がみられる。

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