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(。-∀-)妄想と種類の話


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(--〆)題名:妄想と種類の話

それまでの経験や客観的事実とは矛盾しており、ありえない誤った内容でありながら、他者からの説得や反証を受け入れず、訂正不能な主観的確信です。

妄想の内容によって被害、関係、注察、誇大、血統、恋愛、嫉妬、心気妄想などに分けられます。

被害妄想

他人から悪意をもって害されていると信じる妄想です。

何らかの犯罪的な干渉を受けていると信じこみ、事業や就職などにおいて失敗しても、他者からの攻撃で失敗したと考えたり、「脳内に何らかの機器を埋め込まれ、意識や行動を操作されている」と考えたりします。

関係妄想

周囲に起こっている現実を自らに結びつけて考える妄想です。

注察妄想

「常に盗聴されている」とか「隠しカメラで監視されている」と思い込む妄想です。

誇大妄想

誇大妄想は、現実的な状況から逸脱し、自己を過剰評価したり、実際には存在しない地位・財産・能力があるように思い込んでいる状態です。

躁病によく見られます。

心気妄想

自分の身体の一部が病気にかかっていると思いこむ妄想です。

実際に病気に罹っていても、その症状が自分の思っているより非常に軽い場合もこの種類に分類されます。

うつ病によく見られます。

 

「一次妄想」と「二次妄想」

古典的には、まったく根拠を持たない妄想を一次妄想(「おれはナポレオンの生まれ変わりだ」「近所の人たちが私を電波で攻撃している」など)、何かしらの経験と関わりがある妄想を二次妄想(「私の病気は不治の病なのだ」「皆の不幸は私のせいなのだ」など)と区別しています。

しかし、一次妄想と考えられる妄想にも本人なりの理由が存在している場合も多く、真の無意味で根拠のない妄想はまれです。

さらに一次妄想は以下の3つに細分化されています。

妄想気分:周囲の様子が変わり、大変な事が起きそうだと不気味な感じをもちます。

妄想知覚:正常な知覚に特別な意味づけをします。

妄想着想:突然ある考えがインスピレーションのように浮かび、それをそのまま確信します。

 

被害妄想(被害的な内容を持つ)
迫害妄想 より強い被害感を持つ
関係妄想 本来関係のない周囲の出来事を自分に結びつけて考える。
注察妄想 周囲の人から観察されていると考える。
追跡妄想 後を付けられていると思う。
被毒妄想 飲食物に毒が入っていると思う。
嫉妬妄想 配偶者が不貞を働いていると思う。
物理的被影響妄想 電波や光などの物理的手段により危害を加えられると思う。
憑依(つきもの)妄想 動物や神霊などが自分に乗り移っていると思う。(時に誇大的)
盗害(物盗られ)妄想 自分のものが盗まれたと思う。
微小妄想(自分自身を過小に評価する)
心気妄想・疾病妄想 病気にかかっていると確信する。
貧困妄想 実際よりも貧乏であると確信する。
罪業妄想(罪責妄想) 罪を犯してしまったと信じる。
否定妄想(虚無妄想) 身体も世の中もなくなってしまったと信じる。
誇大妄想(自分自身を過大に評価する)
宗教妄想 神や神の使い(あるいはそれらの生まれ変わり)であると信じる。
血統妄想 高貴な血筋の生まれであると信じる。
恋愛妄想 特定の人から愛されていると信じる。
妊娠妄想 妊娠していると信じる。
発明妄想 重大な発明をしたと考える。

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(@_@;)参考文献

医療学習レポート.妄想と種類


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