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(〝⌒∇⌒〝)アルコール性肝障害と脂肪肝の話


(^ム^)題名:アルコール性肝障害と脂肪肝の話

慢性活動性肝炎との鑑別は肝生検診断によらなければならない。

慢性肝炎の門脈域では限界板の破壊とリンパ球を主体とした炎症性細胞浸潤が強く、線維化は全周性に伸展するのに対して、アルコール性肝炎ではこれらの変化は比較的軽く、小葉中心性の線維性硬化や肝細胞周囲性の繊維増生がより強く認められ、小葉内に放射状に繊維が伸展するので門脈域の線維化は星芒状を示す。

また慢性肝炎では小葉内の壊死と細胞浸潤が強いが、アルコール性肝炎では脂肪沈着が目立つ。

脂肪肝は、肝に異常に多量の脂肪が蓄積した状態である。

脂肪肝の原因は多数あるが、過栄養性、アルコール性、糖尿病性および薬剤性のものが多い。

過栄養性、糖尿病性の脂肪肝は肝外から遊離脂肪酸が過剰に流入することにより起こり、アルコール性の脂肪肝は遊離脂肪酸の酸化障害により起こり、薬剤性の脂肪肝はアポ蛋白の合成障害により起こる。

本症で肝腫大が起こると、表面平滑な軟らかい肝を触知する。

肝腫大の結果、肝被膜は緊張し、右上腹部痛や肝圧痛を認めることが多い。

門脈うっ血により、消化管はうっ血し、食欲不振、嘔気、腹部膨満感を訴える。

(^_-)参考文献

医療学習レポート.アルコール性肝障害と脂肪肝


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