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( ; ゜Д゜)Pick病の話


(^q^)題名:Pick病の話

Pick病は、Alzheimer病とならんで初老期痴呆の代表的な疾患とみなされているが、頻度ははるかに少なく、Alzheimer病の1/10~1/15である。孤発性の発症で、原因はいまだ不明である。

 

○症状と経過

症状の特徴は、特有な人格変化や問題行動・態度、滞続言語(声をかけられると、いつも同じ内容の言葉を自発的に、あるいは質問内容とは無関係に繰り返す状態でPick病に特有である)であり、痴呆はある程度進行したあとに出現する。症状の経過はおおよそ3期に分けられる。

第1期(初期)

人格の変化、行動上の問題が目立つことが特徴である。

Alzheimer病のように記憶や視空間知に障害がみられないことも特徴である。

第Ⅱ期(中期)

次第に意欲は低下し、無欲状態、他人への無関心、無頓着が目立つようになり、また、その人の社会的立場にふさわしくない行動がみられるようになる。

第Ⅲ期(末期)

精神機能の荒廃が進行し、無言・無動状態になり、Parkinson症候群や深部反射の亢進などがみられる。

 

○病型と病理

大脳半球の限局性の委縮が特徴で、前頭葉に著しい前頭葉型と側頭葉に著しい側頭葉型とがある。

(^_^;)参考文献

医療学習レポート.Pick病


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