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(((((゜゜;)有髄末梢神経切断後と変性の話


「有髄末梢神経切断後と変性」の画像検索結果

(^O^)題名:有髄末梢神経切断後と変性の話

神経線維の興奮伝導にはほとんど疲労がないとされているが、もちろん静止時においても活発な代謝がみられ、活動時にはこれがさらに高まることが明らかであるから、長時間刺激を続ければ当然疲労する。

すなわち活動電位は小さくなり、不応期は長くなり、酸素消費および熱産生は減少する。

神経線維を切断するとその末梢側は速やかに興奮性を失い、断端から末端に向かって形態学的な変化が起こる。

これをウオラー変性という。

神経線維は軸索の一部を含んだまま髄鞘が楕円形の断片に分離され、やがて吸収される。

A 繊維は最も速やかに変性を起こすが、末梢の方から先に起こるという。

変性には4~6 日を要する。

また中枢側の線維および神経細胞にも変化が起こる。

これを逆行変性という。

神経が切断されると両断端の間に繊維素様の物質が生じ、これを伝って末梢側断端から神経鞘が伸びてくる。

一方中枢側断端の軸索は切断後5~8 日すると多数の分枝sprout を生じながら再生し始める。

このとき末梢側から伸びてきた神経鞘に出会うとこれを伝わって1 日に4~5mm の速さで伸び始める。

もし両断端間の距離が大きいと結合組織の増殖によって線維素様物質は断たれ、軸索は神経鞘に出会うことができなくなる。

再生した神経はやがて軸索が太くなり髄鞘が厚くなる。

これを成熟という。

再生した運動神経が筋に達すると終板部で生理的連絡を回復する。

これを再神経支配という。

「有髄末梢神経切断後と変性」の画像検索結果

(*^。^*)参考文献

医療学習レポート.有髄末梢神経切断後と変性


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