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(゜.゜)横隔膜ヘルニアの話


|д゚)題名:横隔膜ヘルニアの話

腹腔、後腹膜腔の臓器または組織が、横隔膜の裂孔を通じて胸腔内に脱出した状態である。

臨床所見は、全く無症状のこともあるが、脱出臓器に起因する症状が現れる。

食道裂孔ヘルニアは胃が脱出するので、心窩部痛、腹部膨満感、嘔吐、便秘などを呈する。

胸腔内蔵機圧迫のため、心悸亢進、頻脈、狭心症様発作、チアノーゼ、胸痛、呼吸困難が現れうる。

Bochdalekヘルニアでは結腸、小腸が脱出し、小児に多いこともあって症状は強烈である。

Morgagniヘルニアの内容は大網、時に肝、胃、腸、胆嚢であるが無症状のことが多い。

Bochdalek およびMorgagniヘルニアでは、心、肺などに奇形や発育不全を合併することが多い。

外傷性ヘルニアは、交通事故など強力な外力が加わり、胸腹膜、横隔膜の損傷が起きた場合である。

呼吸循環障害とヘルニア臓器の機能障害が現れる。

ショック、呼吸困難、腹痛、嘔吐など多彩な症状を呈する。

 

横隔膜ヘルニアとは、横隔膜に穴が開き、腹部の内臓が胸腔(きょうくう)内に入り込んだ状態。

横隔膜とは、肺の下に位置して、胸部と腹部を区切る膜です。

この筋肉層の丈夫なドーム状の膜が上下することによって呼吸ができますが、完全に区切られているわけではなく、大動脈裂孔、大静脈裂孔、食道裂孔という3つの穴が開いていて、そこがヘルニアを起こしやすい部分となっています。

横隔膜ヘルニアには、外傷によるものと非外傷のものがあり、非外傷のものには、さらに先天性と後天性のものがあります。
横隔膜ヘルニアって怖いですね。

(#^^#)参考文献

医療学習レポート.横隔膜ヘルニア


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