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( ゜o゜)胎盤の話


(~o~)題名:胎盤の話

A、胎盤の形成:受精卵が子宮内膜に着床すると栄養膜をつくる細胞群が根のように子宮内膜に浸入し、これらの子宮内膜に浸入した細胞群が、将来の胎盤の胎児部、すなわち絨毛じゅうもう膜をつくる。絨毛膜は3ヶ月頃に胎盤に変化する。

受精卵が子宮内膜に着床すると栄養膜をつくる細胞群が根のように子宮内膜に浸入し、これらの子宮内膜に浸入した細胞群が、将来の胎盤の胎児部、すなわち絨毛(じゅうもう)膜をつくる。絨毛膜は3ヶ月頃に胎盤に変化する。

B、胎盤の構造:

完成した胎盤は直径15~20cm、厚さ3~4cm、重量480~500gで、胎児面は羊膜に覆われているため滑らかである。母体面は粗雑で多数の溝が縦横に走り、胎盤を15~20の小葉に分けている。

C、胎盤の機能:

①母体側からの血液から酸素を胎児側の血液にとりいれ、胎児側の血液から二酸化酸素を母体側の血液に入れガス交換を行う。

②胎児の発育に必要な栄養素、塩類、水分などを母体側から取り入れ、胎児側から老廃物を母体側へ出す。

③絨毛性性腺刺激ホルモンなどを分泌する。

D、胎児の循環:

胎児循環と母体循環との間の物質交換は胎盤をとおして行われる。胎盤は母体の子宮の中に形成され臍帯によって胎児の臍につながっている。血液は、2本の(さい)動脈(どうみゃく)を介して胎児から胎盤に入る。胎盤で胎児血は酸素と栄養素を取り込み、二酸化炭素と老廃物を排出する。酸素化された血液は、1本の(さい)静脈(じょうみゃく)を経由して、胎盤から戻る。胎児血の大部分は出生後のように右心室から肺へ流れない。なぜなら、右心房と左心房の間の中隔に卵円孔とよばれる開口部が存在するからである。大部分の血液が右心房に入り、卵円孔を通過し、左心室に入る。その結果機能していない肺へはほとんど血液はいかず、大動脈へと流れ、体循環を通して胎児の諸組織に送られる。

(^ム^)参考文献

医療学習レポート.胎盤


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