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(*ノ▽ノ)骨折と治療機転の話


(^ム^)題名:骨折と治療機転の話

大きく3期に分類されている.

1・炎症期・・骨折により骨膜、骨皮質、骨髄は破壊され出血創が骨折部の骨髄腔、骨膜下とその周辺に形成.また骨折部から数mmの骨組織は壊死に陥る。この血腫と壊死組織は周辺に炎症反応を生ぜしめる。

 

2・修復期・・血腫には組織球、線維芽細胞が浸潤し、周辺組織、特に骨膜、内骨膜から血管も進入し血腫は次第に肉芽組織に置き換えられてゆく。この肉芽組織は結合組織性化骨となるが、多くの骨内瘡・内骨膜由来の造骨細胞を含んでいる。これが骨芽細胞、軟骨芽細胞となり仮骨形成へと進む。

 

3・改変期・・修復期に形成された新成骨はその部分に加えられる力学的なストレスに反応して骨梁の破壊と新生が繰り返され、次第に正常な皮質骨と海綿骨に変化してゆく。このとき、骨折により変形が生じた骨の凹側に骨の添加が起こり次第に変形は強制されてゆく.(Wolffの応変則)

 

Gurltの平均的骨癒合日数(骨癒合期間の最小限度を示すものと理解するべき)

中手骨 2週 脛骨 7週
肋骨 3週 上腕骨頚部 7週
鎖骨 4週 両下腿骨 8週
前腕骨 5週 大腿骨骨幹部 8週
上腕骨骨幹部 6週 大腿骨頚部 12週

(p_-)参考文献

医療学習レポート.骨折と治療機転


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