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(TT)バージャー病の話


(^o^)題名:バージャー病の話

閉塞性血栓性血管炎またはBuerger (バージャー)病とよばれる。

原因不明であるが、喫煙者に多いことから、ニコチンアレルギー、自己免疫などが考えられている。

青壮年男性の下肢に好発し、再発を繰り返すが四肢以外の動脈には発症しないので生命の危険性は少ない。

四肢の血行障害による症状であり、症状の進行に伴って以下の特有の症状を示す。

①間欠性跛行:初期の症状であり、歩行によって下肢の疲労感と筋肉痛が生じる。2~5分の休息によって軽快するのが特徴である。

②安静時疼痛:進行してくると下肢の血流不足によって持続的な疼痛が出現する。夜間にも出現し睡眠が障害される。

②壊疸:下肢の阻血が進行すると、指・趾の萎縮、硬化、変色がおこり、軽度の圧迫や感染を契機にして壊死が始まる。

 

禁煙が最も大切です。

患肢の保温、保護を行い、歩行訓練、運動療法を行います。

薬物療法としては経口抗血小板製剤や抗凝固薬、プロスタグランジンE1製剤の静注などで血液の循環の改善が行われます。

重症例では、バイパス術などの血行再建を行います。壊死が進行して各種の治療も無効な場合には、指趾や四肢を切断することもあります。

(--〆)参考文献

医療学習レポート.バージャー病


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