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(´・ω・`)感覚と大脳機能局在の話


「感覚と大脳機能局在」の画像検索結果

(#^.^#)題名:感覚と大脳機能局在の話

前頭葉

●中心溝から前の部分で、4、6、8野は運動機能に関係する。

●4野は運動野で、ここにあるBetzの大錐体細胞に発する遠心性繊維は垂体路と呼ばれる。

●6、8野は前運動野と呼ばれる。6野は複雑な運動の統合を行う領野で、この部分を損傷すると随意運動がうまくいかない行動不能症や、字がうまく書けない書字不能症になることが知られている。

●6野の下に連なる44野はBroca野の中枢ともいわれ、言語中枢と考えられている。この部を損傷すると問いかけの意味も理解できるし、発声筋にも異常がないのに答えを云うことができなくなる。この状態を運動性失語症という。言語中枢はたいてい左半球にある。

 

頭頂葉

●中心溝から後ろの部分で3,1,2野は中心後回にあり、一次感覚野と呼ばれる。皮膚、深部感覚などの体性感覚をつかさどる(5番)。

●5、7野も主として感覚の連合野で二次感覚野ともいわれる。この部を損傷すると体性感覚の認知ができず、触れたものが何であるかわからない状態、すなわち失認症や立体失認症になる。

●右半球症状としては、半側空間失認や、半側身体失認、病態失認、着衣失行などは出現頻度が高い。

●左半球障害としては、角回病変によるGerstmann(ゲルストマン)症候群(手指失認、左右失認、失算、失書)が有名である。

●中心前回と中心後回が腹側端で融合する部分およびその弁蓋部にあり、視床後内側腹側核の内側端部で中継される味覚情報(3番)を受ける。43野にあたり、細胞構築的には中心後回に以て、顆粒型皮質に属する。

 

側頭葉

●41、42野は聴覚野であり、22野は聴覚の連合野である(2番)。22野はWernickeの中枢といわれ、この部分を切除しても聾にはならないが、言語の意味の認知ができなくなる。この場合は問いかけられてもその意味がわからないために答えを云わない。これを感覚性失語症という。

 

後頭葉

●全部視覚に関係している(1番)。17野は外側膝状体からの視放射線維を受ける視覚野である。

●18野は視覚の連合野で、ここを損傷すると眼はみえるけれども空間認知や、文字の意味の認知ができない。

●19野は皮質のあらゆる部分および視床と連絡があり、視覚反射と他の反射を協調させる。

 

辺縁葉

●半球内側面および底面の異皮質(嗅脳)とそれに接する等皮質からなる。帯状回、梨状葉(ヒトでは紡錘回)、後眼窩回、海馬、島などの部位である。

●機能的にはこれらの皮質の基底核にあたる扁桃核や中隔核および視床下部をも含め辺縁系と呼ばれる。自律機能、嗅覚(4番)、情動、本能などに関係した領域である。

「感覚と大脳機能局在」の画像検索結果

(^ム^)参考文献

医療学習レポート.感覚と大脳機能局在


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