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( ・∇・)血液組織関門の話


(^o^)題名:血液組織関門の話

薬物は血液から組織間液に移行して、作用部位に到達する。

物質の組織への移行は毛細血管で行われ、毛細血管壁が血液組織関門となる。

脳と脊髄では、一部を除き血管内皮細胞は小孔を持たず、小胞性輸送もほとんど見られなぃため、BBBを乗り越えるために薬物の親油性または輸送系が必要になる。

血液脳関門を乗り越えるこ とができるのは特定の薬物のみである。

 

血液と脳のあいだには「血液脳関門」と呼ばれる関所があって、血液中の物質を簡単には脳に通さないしくみになっている。

本態は、まだよく分かっていない。

脳以外の組織では、毛細血管の内壁を構成する内皮細胞と呼ばれる細胞を介したり、あるいは内皮細胞の間をぬって物質が運ばれる。

ところが、脳内の毛細血管では内皮細胞の隙間がずっと狭く、ものが通りにくい。

そのうえ、脳では血管の外側をグリア細胞と呼ばれる数多くの細胞が取り込んだ構造となっていて、物質の通過を防いでいる。

分子量の小さい物質のほうが、血液脳関門を通りやすいように思われるが、必ずしもそうでない。

インスリンのような大きな分子でも、楽々関所を通るかと思えば、分子量が100以下の小さな物質でも簡単には通らないものもある。

(@_@;)参考文献

医療学習レポート.血液組織関門


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