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(*^ー^)ノ♪内頸動脈の話


(^_-)題名:内頸動脈の話

内頸動脈は頭蓋底に達すると頸動脈管に入って上行し、鼓室の下で直角に前方に曲がり、破裂孔を通って蝶形骨体側面に達する。

そこから海綿静脈洞を斜め前方に進み、大きく屈曲して頸動脈サイフォンを作り、前床突起の内側で硬膜を貫き、前方に眼動脈を出し、さらに後方へ走りながら後交通動脈、次いで前脈絡叢動脈を出した後、前大脳動脈と中大脳動脈に分かれる。

左右の前大脳動脈は視交叉の上で前交通動脈によって連結される。

椎骨動脈は頸の付け根で鎖骨下動脈から分かれ、第1~第6頚椎横突孔を通って上行し、環椎後弓の溝を通って大後頭孔から頭蓋内に入り、後下小脳動脈を出した後、橋下縁で左右合流して脳底動脈となる。

脳底動脈は前下小脳動脈、上小脳動脈などを出した後、橋の上縁で左右の後大脳動脈に分かれる(ちなみに椎骨静脈は第7頚椎横突孔を通る)。

左右の前大脳動脈が前交通動脈により、内頸動脈と後大脳動脈が後交通動脈により連結されているので、脳底部に視神経や下垂体漏斗部を取り巻く動脈輪ができる。

これをWillisの動脈輪といい、脳における前後、左右を結ぶ側副血行路として重要である。

(・_・;)参考文献

医療学習レポート.内頸動脈


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