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ヽ(*´▽)ノ横隔膜の話


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ヽ(*´●)ノ題名:横隔膜の話

●横隔膜は呼吸に際して最もよく働く横紋筋で、心臓についで重要な筋といえよう。胸腔と腹腔の間に介在し、腹腔の天井であるとともに胸腔のそこの相当する。胸腔と腹腔の境となる膜状の筋。中心部に腱中心とういう腱組織がある。横隔膜の高さは左側より右側のほうが高い。

 

●腱中心は横隔膜の中心には非常に硬い腱模様の部分がある。これが腱中心で、ここでは腱繊維が相互に交差し、特有な縞模様をしている。腱中心の形は背側に凹な不正な半月形またはクローバ形で、中央が最も幅広く、左右に向かって次第に細くなっている。

 

●横隔膜の起始は腰椎部、肋骨部、胸椎部の3つからなる。

1・胸骨部:剣状突起からおこる1対の細く長い腱索で、直ちに腱中心に移行する。

2・肋骨部:左右両側において下位6個の肋軟骨からおこり、その起始はジグザグな線を描いている。これら6個の鋸歯状起始は腹横筋のそれと互いに咬合している。

3・腰椎部:右脚左脚に分けられ、各脚は更に各々内側脚と外側脚に分けられる。内足脚はL1~L4の椎体、およびそれらの間にある椎間円板から上行枝、おおむねL1の上縁の高さに達すると、反対側のものと合して大動脈裂口を形成する。これは下行大動脈の左前上側に於て第2の亢を形成している。これは食堂の貫通する亢で食道裂孔という。

 

●横隔膜を貫通するものは大動脈裂孔・食道裂孔・大静脈孔。

 

●食道裂孔は腱中心の後側で、正中より少し左に偏って存在する大孔である。周辺は純粋な筋質で囲まれている。横隔膜が収縮すると下向して腹腔の内用を圧迫するため、胃の内容物は食堂の方に逆行しようとする。しかし食道裂孔を囲む周囲の筋が収縮してこれを防ごうとする。

 

●大静脈孔は横隔膜の腱中心で、正中から約2.5cm右にある大孔である。下大静脈が貫通する孔であるが、この他に右横隔神経の横隔腹枝とか、肝臓の後上面から出て縦隔リンパ節に向かう細いリンパ管などもこの孔を通過する。大静脈孔の位置は第6肋軟骨の高さで、しかもT8の高さに一致する。

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((+_+))参考文献

医療学習レポート.横隔膜


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