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ヽ(^。^)ノ甲状腺ホルモンと生理作用の話


「甲状腺ホルモンと生理作用」の画像検索結果

甲状腺ホルモンの生理作用の中の代謝亢進の二次効果に体温を上昇させる役割がある。

①代謝熱の増大により体温上昇が起きる。寒冷時には甲状腺ホルモンの分泌が増し、体温調節に関与している。同時に増加しているカテコルアミンと協同して心拍数、毎分心拍出量は増大、循環時間は減少する。

②骨格筋、腎臓、肝臓、網状赤血球などでは転写、mRNAの合成増加により蛋白合成が増加する。しかし同時に蛋白分解も促進される。

③糖新生、グリコーゲン分解、ブドウ糖の吸収および利用の促進がみられる。脂肪酸の合成、酸化の亢進、コレステロール代謝の亢進がある。このため血中や全身組織のコレステロールが減少する。腸管からの糖吸収が増すので血糖値が急に上昇する。食欲は亢進する。

④骨組織の代謝を亢進する。カルシウムの血中濃度が増す。マグネシウムの尿中排泄が増し、血漿中マグネシウム濃度が低下する。

⑤ビタミンの需要が増す。ビタミン欠乏症になりやすい。甲状腺ホルモンは肝臓でカロチンがビタミンAになる反応に必要であり、甲状腺機能低下の場合血中のカロチン濃度が増加し、皮膚は黄色をおびる。

⑥骨髄に作用して造血機能を刺激する。

⑦ACTH分泌の増加や副腎皮質よりのコルチゾルの分泌を促進する。肝臓でのコルチゾルの代謝を促進する。

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