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ヾ(@゜▽゜@)ノ髄液漏の話


「髄液漏」の画像検索結果

(~_~;)題名:髄液漏の話

 脳、脊髄の周囲を満たしている脳脊髄液が硬膜に生じた欠損・裂隙を経て髄液腔外に漏出した状態、すなわち髄液腔と外界が交通するものをさす。頭蓋底骨折、下垂体腫瘍、頭部外傷などの術後に起こりうる。

病態アセスメント

 髄液漏が起こると、重篤な合併症を伴う危険性があり、早期発見が必要となる。自覚症状として現れてくるものであり患者からの情報も得て、鼻汁との鑑別をし対処にあたらなければならない。

症状

 髄液瘻に接して体内・皮下に髄液嚢胞を形成し、不快な圧迫症状または髄液浸潤を呈する。外界と交通すると髄液漏出をきたす。

検査

  • 糖尿病用のテステープ
  • 頭蓋単純・断層X線撮影
  • RIシステルノグラフィー
  • CT

治療

 1.抗生剤の大量投与

 2.安静

 3.頭蓋内圧の低下

1)脳圧下降剤の投与

2)持続的な脳室あるいは脊椎ドレナージ

 4.手術

1~2週間たっても髄液漏が減少せず、持続するか大量な場合や漏出の止まったものが再漏出した場合に行う

経過と管理

 体動により頭蓋内圧が亢進し、髄液漏が誘発されるため安静の保持が必要である。さらに、感染を防止するため漏出部位の清潔を保ち、抗生剤を投与していく。術後は、一度安静拡大となってから起こることが多く、安静保持に対しての苦痛、ストレスが大きいので精神面でのサポートも大切である。

術後合併症

  1. 頭蓋内気腫
  2. 髄膜炎
  3. 脳膿瘍

看護計画

Ⅰ.病態アセスメント

 髄液漏による感染の予防が重要となる。髄膜炎防止のため、髄液浸出部の清潔保持に努める。安静により充足されないADLの援助を行うことも大切である。

「髄液漏」の画像検索結果

( 一一)参考文献

医療学習レポート.髄液漏


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