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(*^-^*)全身性エリテマトーデスの話


(+_+)題名:全身性エリテマトーデスの話

SLEでは、すべての病型でステロイド療法があたりまえのように行われているが、実はコントロー ルされた臨床試験があるわけではない。

しかし、発熱などの全身症状には他に有効な薬物はなく、経験的に投与量が決められて使われている。

一方、SLEによる腎炎や中枢神経症状などの重篤な臓器病変に対する大量ステロイド療法は教科書的な治 療法だが、腎症などの臓器病変や生命予後を明らかに改善したとするエビデンスはほとんどない。

 

治療の中心は、免疫のはたらきを抑え、炎症を抑えることです。

そのため第一選択薬は副腎皮質ステロイド薬(ステロイド)です。

効果不十分の場合は、ステロイドパルス療法や免疫抑制薬の併用が行われます。

こうした治療により、現在SLE全体としての5年生存率は95%を超えています。

死因で多いのは感染症、腎不全、中枢神経障害です。

治療に際しては、一人ひとりの重症度、疾患活動性を十分に考慮したうえで、薬の種類や量を決定します。

一般的にステロイドは、重症の場合はプレドニゾロンを1日60mg、中等症~軽症の場合は1日20~40mgから開始します。

(・_・;)参考文献

医療学習レポート.全身性エリテマトーデス


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