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(*^.^*)慢性気管支炎の話


(~_~メ)題名:慢性気管支炎の話

慢性気管支炎とは気道の慢性炎症により気道分泌の亢進をきたし、長期、慢性的に咳、痰が持続する疾患であり、60歳以降の老年者に発生頻度が高い。

日常臨床では肺気腫とともに慢性閉塞性肺疾患に包含されることが多い。

ここで長期および慢性的とは「2年以上連続して少なくとも冬季に3ヶ月以上毎日症状を認めること」を意味する(Fletcherの定義)病因として喫煙が最も重要である。

しかし全喫煙者の約15~20%にしか本症が発症しないことから喫煙に対する感受性の強さが論議されている。

そのほか発症寄与因子として大気汚染、乳幼児期の反復した下気道感染、低栄養などに加えて未知の生物学的素因が推定される。

臨床所見は、咳、痰が持続性、慢性性に2年以上みられることが基本的診断条件である。

労作性呼吸困難、喘息発作は感染のよる急性増悪時以外は軽度である。

本症のみではばち状指をみることはない。

又前側症状、気罹道過敏はあっても軽度のことが多い。

身体所見ではやせを特徴とする肺気腫とは異なり肥満傾向を示すことが多い。

肺聴診所見でcoarse crackleを広範囲に聴取する。

咳のあと聴診所見の性状が変化することが特徴である。

(~o~)参考文献

医療学習レポート.慢性気管支炎


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