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(#^.^#)腰椎椎間板ヘルニアと治療比較の話


「腰椎椎間板ヘルニアと治療比較」の画像検索結果

(^_-)題名:腰椎椎間板ヘルニアと治療比較の話

保存療法と手術療法の比較結果は、手術療法は術後1 年で65%、4 年で66%、10 年で58%が良好な成績であり、保存療法は1 年後36%、4 年後51%、10 年後56%であり、術後1 年では差があるが4 年以降は有意な差がないと報告している。

さらに、下肢痛の遺残頻度は手術例が4 年21%、10 年2%、保存療法例が32%、2%、腰痛の遺残は手術療法例が4 年37%、10 年16%、保存療法例が42%、21%であり、長期的には手術療法と保存療法に差がなかった。

坐骨神経痛に対する手術療法(220 例)と保存療法(122 例)の13 年間の長期予後に関する調査結果では、手術群の13 年間での再手術率は19%と高かったが、保存群が13 年の経過で手術に至る率は9%であった。

手術群の1~5 年の早期予後は保存群に比較して良かったが、13 年間の痛みやADL の評価では5 評価項目中4 項目において手術群と保存群には差がなく、治療開始時と比べて“不変”または“悪化”は保存群の方が多かった。

復職率をアウトカムとした報告では、手術療法例が1 年で93%、5 年で79%、13 年で79.5%、保存療法例では86%、74%、79.5%、手術療法91.1%、保存療法84.6%との報告があり、復職率でみると長期的には手術療法と保存療法との間に差は認められない。

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(~_~;)参考文献

Nykvist F, Hurme M, Alaranta H et al.: A 13-year follow-up of 342 patients. Eur Spine 4: 335-338, 1995.

Weber H: Lumbar disc herniaton. A controlled, prospective study with ten years of observation. Spine 8: 131-140, 1983.

Atlas SJ, Keller RB, Chang Y, et al.: Surgical and nonsurgical management of sciatica secondary to a lumbar disc herniation: five-year outcomes from the Maine Lumbar Spine Study. Spine 26: 1179-1187, 2001.


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