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!(^^)!腰部椎間板ヘルニアの話


「腰部椎間板ヘルニア」の画像検索結果

(‘ω’)ノ題名:腰部椎間板ヘルニアの話

発症からの病態と対処法

急性期 (発症~数日)

病態:椎間板破綻、炎症著明。周囲の筋肉や組織が過剰こわばるため痛みが激しく日常動作困難。

対処法

・3日以上の安静は無意味だけでなく、慢性化を招く危険性がある。

・日常生活では長時間の同一姿勢をさけ、姿勢を頻繁に変える。

・患者自身が痛みが軽減する姿勢を把握し、痛みの出る動作を避ける。

 

亜急性期 (数日~1ヶ月)

病態:炎症は鎮静化し、破綻した椎間板は修復に向かう。痛みから主にしびれに変化 日常動作は用心すれば可能。

対処法

・徒手治療(療法士による治療)と運動療法が効果的である。

・運動療法は長期間継続できる運動量で行うことが重要。

 

慢性期 (1ヶ月以上)

病態:炎症は鎮静化し椎間板は修復 痛みから主にしびれに変化。日常動作は短時間の痛みを感じるがほぼ可能。

対処法

・この時期の治療目的は、痛みの軽減よりも日常の活動性増加などの運動療法を行い運動機能の改善を中心とする。

 

ブロック注射とは

腰部に注入する局所麻酔剤の入った注射。

診断的側面と治療的側面がある。

診断的側面:どの神経根が症状に関与しているかを判断するために、確当すると思われる神経根に注入する。これにより症状の変化を見る。

治療的側面:神経根や症状を起こしていると予測される部位に局所麻酔剤を注入する事によって、痛みを直接軽減・消失させる。

効果:手術適応と判断されたヘルニアに対して神経根ブロックを行うことで53%の症例が手術を回避できた。

 

コルセット

利点:腰椎の動きの約40%を制限し、腰椎に負担となる姿勢を抑制する。それにより、急性期の疼痛と腰部への繰り返すストレスを軽減させる。

欠点:長期に強く固定しすぎると、腰部の筋の活動性低下を招き筋の萎縮や慢性痛の原因となる。急性期のコルセットは重要。強く固定しすぎず、ある程度筋が働きやすい強度で使用する。コルセットの使用と同時に、腰部へのストレスを軽減させる日常生活動作法の獲得と、腰部の筋力トレーニングが重要である。

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(^o^)参考文献

医療学習レポート.腰部椎間板ヘルニア


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