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(^◇^)悪性貧血の話


(=_=)題名:悪性貧血の話

胃粘膜萎縮により内因子の欠乏をきたし、ビタミンB12の吸収障害が起こり、その結果、巨赤芽球性貧血と神経症状を呈する疾患である。本症では、抗内因子抗体および抗壁細胞抗体が高率に検出せれることから、自己免疫疾患であると考えられる。

貧血に共通する症状のほかに、消化期症状として胸やけ、食欲不振、下痢、便秘がある。また神経症状として四肢のしびれ、知覚鈍麻、歩行障害がみられる。若年者には白髪、不妊、無月経がみられる。

 

悪性貧血は中年以降の男女に起こることが圧倒的に多く貧血の症状のほかに舌炎、手足のしびれ、意識がぼんやりするなどの精神神経症状を呈することが特徴です。

患者さんの中には、この精神神経症状のために、精神疾患と診断されたり、精神障害者として入院させられたりすることもありました。

 

悪性貧血の治療としては主にビタミンB12の注射などがあります。

これは短期間で5-7回の注射を行うもので48時間-72時間以内にはその反応が確認できます。

輸血の必要は全くありません。

ただし、1、2ヶ月に1度の治療が必要です。

悪性貧血の治療では、ビタミンB12を補充することが治療の方法となります。

神経障害による症状がある場合には、注射でビタミンB12を投与する必要があります。

注射は、患者が自分で打つことも出来るので、ビタミンB12の値が正常値に達するまでは、数週間にわたって自宅で毎週、重度によっては毎日行います。

その後は、悪性貧血が改善するまで、毎月1回無期限に続ける必要があります。

(+o+)参考文献

医療学習レポート.悪性貧血


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