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(/▽\)♪脳動脈瘤の話


(~_~メ)題名:脳動脈瘤の話

脳動脈瘤が瘤状・紡錘状に拡大したものを脳動脈瘤という。

脳動脈瘤の殆どを占めるのは嚢状動脈瘤である。

好発部位はWillis動脈輪(脳底部)に多い。

三大好発部位は①内頚動脈・後交通動脈分枝部②前交通動脈③中大脳動脈分枝部である。

椎骨脳底動脈系では、脳底動脈先端・椎骨動脈・後下小脳動脈の分枝部などに好発するが、その頻度は5%程度である。

 

脳動脈瘤の種類

嚢状動脈瘤=嚢状動脈瘤は瘤状の動脈瘤である。この動脈瘤の破裂はくも膜下出血となる。

粥状硬化性動脈瘤=粥状硬化に続発する動脈瘤で紡錘系をしている。この動脈瘤は破裂することは少ないが血栓症に合併していることが多い。

巨大動脈瘤=2.5cm以上のものをいう。動脈瘤の5%を占め、女性に多い。動脈瘤が大きいと脳神経を圧迫したりする。前・中大脳動脈の動脈瘤は脳実質の圧迫により、てんかん発作や片麻痺を起こす。椎骨動脈・脳底動脈の動脈瘤は脳幹・下位脳神経・小脳を圧迫し、眼球運動障害・球麻痺・運動失調などを呈する。巨大動脈瘤はくも膜下出血を起こす確率が通常の動脈瘤より高い。

 

未破裂の動脈瘤は、生涯にわたって気づかれないままに経過することがあります。しかし一旦動脈瘤が破裂すると、死亡する可能性があり、出血性脳卒中、血管攣縮(破裂動脈瘤による後遺障害や死亡の最大の原因)、水頭症、昏睡状態、短期または長期の脳損傷などの原因となります。

(~_~;)参考文献

医療学習レポート.脳動脈瘤


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