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(/ロ゜)/体熱の話


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(´・ω・`)題名:体熱の話

体内で産生される熱(体熱)は、摂取した栄養素の代謝のさい発生する熱による。

糖、脂肪、蛋白質などの栄養素は高いエネルギーを保有しており、体内で代謝されるさいそのエネルギーを放出するが、そのうち仕事に消費されるのはわずか1/5~1/3で、残りはすべて熱に変わる。

安静にしているときでも、代謝は最低限、基礎代謝のレベルで維持されているから、中等度の温度環境や高温環境にいるときには、体温調節のために特に熱産生のしくみをはたらかせなくても、体内の熱産生量は十分である。

そのさいには、脳、肝臓、腎臓など、常時代謝のさかんな臓器が産生する熱が体温保持に貢献する。

休業時、運動時には、その強度に応じて筋による熱産生が加わる。

しかし、低温環境下では、外界への熱放散量が大きくなるから、基礎代謝や軽度作業に伴う熱産生量だけでは正常体温を維持できなくなる。

このさい、中等度以上の運動をすれば筋肉による熱産生が高まり、熱の不足を補うことができる。

しかし、低温環境でじっとしていると、次第に筋肉の緊張が高まってきて、ついにはふるえが始まる。

ふるえというのは、骨格筋の伸筋と屈筋との同時収縮が細かい周期で律動的に繰り返される現象であり、外部に対する仕事がないので筋収縮のエネルギーはほとんどすべて熱になる。

したがって、ふるえは体温調節のために起こる筋収縮である。

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(*´з`)参考文献

医療学習レポート.体熱


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