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(;・∀・)パーキンソン病の話


(p_-)題名:パーキンソン病の話

初発年齢は多くは40歳以降に緩徐に進行し、女性にやや多い。黒質線条体系におけるドーパミン代謝障害が主要で、Lドーパを中心とする薬物療法が有効である。

腱反射は正常、または減弱する。

錐体外路徴候を示し、病的反射は陰性である。

進行は、一側上肢➫同側下肢➫対側上肢➫対側下肢のN型進行である。

Hoehn-Yahrの重症分類が用いられる。

 

【1.振戦】

安静時振戦であり、4~8Hzの規則的な動きが主に手に現れ、動作によって消失する。

 

【2.固縮】

関節を他動的に動かしてみると鉛管様、歯車様の抵抗を感ずる。

固縮は全身にみられるが頚部に目立ち、四肢では、屈筋、内転筋群により強い。

 

【3.無動】

動作緩慢、運動減少とも表現する。運動の乏しさ、動作開始の遅さ、動作遂行の遅さ、速い変換運動の障害、小刻み歩行、仮面様顔貌、小声で早口な構音障害が特徴である。

停止して足が動かせないすくみ足を生じる何らかのtrickで踏み出しが容易となる矛盾性運動がみられる。

 

【4.姿勢反射障害】

座位の患者を押すと立ち直り反応が低下し倒れそうになる。立位の姿勢は、頚部はやや伸展、上半身はやや屈曲、上肢はやや屈曲の屈筋優位の姿勢をとる。

立位の患者を押すと、倒れそうになりながら小刻みに、数歩、足を送る(突進現象)や歩行中に徐々に加速し小走りになる(前傾突進歩行)がみられる。

 

その他の症状として

 

【自律神経障害】

代表的な症状として、便秘、脂顏、多汗、起立性低血圧、四肢循環障害、排尿障害(無抑制膀胱)がある。

パーキンソン病の自律神経徴候は病理学的背景に加え、薬物療法による二次的な症状(ジスキネジア:口もぐもぐなど)もみられる。

 

【精神症状】

几帳面で頑固で自己抑制が強い傾向にある患者が多いため、抑うつ状態に陥ることが多い。その他に、不安焦燥、痴呆、幻覚、せん妄、などの症状がみられる。

(*^。^*)参考文献

医療学習レポート.パーキンソン病


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