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(;・∀・)神経細胞の話


(^o^)題名:神経細胞の話

神経機能を担う神経細胞(ニューロン)は、一般細胞に比べ特異な形態をした細胞である。

細胞は大きくわけて細胞体と1本の軸索および数本の樹状突起からなる。

また細胞体には木の枝様に突起が出ており、これを樹状突起という。

樹状突起には、他の神経細胞の末端(自由終末)が接触している。

軸索は、細胞体から突出した細長い突起である。

軸索の末端部を神経終末と呼び、別の神経細胞、筋細胞と接触する。

細胞体に比べ、軸索は細く異常に長い。

このため軸索のことを細胞体とは別個に神経線維と呼ぶ。

 

神経線維の大部分は髄鞘(ミエリン鞘)と呼ばれる構造で覆われている。

髄鞘の実体は、薄いシート状の特殊な細胞で、中枢神経系では、グリア細胞、末梢神経系では、シュワン細胞である。

この部分の実体は、脂質の多い細胞膜が次々と重なったもので、絶縁性が高い。

神経筋接合部の伝達特性として、以下の6つがある。

①神経筋接合部は一種のシナプスである。

②伝達様式は、伝達物質がアセチルコリンである。

③一方向伝達である。

④シナプス遅延(0.5~1ms)がある。

⑤伝達疲労(神経および筋よりも先に疲労し伝達が遮断される)を生じる。

⑥クラレのような特殊物質で伝達遮断される。

 

運動ニューロン(運動神経線維)は1個の運動ニューロンに対し、何本かの筋線維を支配している。

この1個の運動ニューロンとその支配する何本かの筋線維とを併せて神経筋単位または運動単位という。

1個の運動ニューロンの支配する筋線維の数は縫工筋では1:100、ヒラメ筋では1:120で、この比を神経支配比という。

手指のように微妙で繊細な運動に携わる筋では1:10前後と神経支配比が小さい。

 

神経線維の伝導速度と条件について以下の表にまとめた。

速度大 速度小 解答
髄鞘線維の直径

線維内液、外液の比抵抗

外部の電気抵抗

膜容量

線維の域値

皮膚温

検査室温

有大

低い

高い

高い

無小

高い

低い

低い

オ)×

 

 

 

 

エ)×

エ)×

(*^。^*)参考文献

医療学習レポート.神経細胞


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