スポンサード・リンク

\(^.^)/骨と構造の話


(=_=)題名:骨と構造の話

長管骨の場合、幹の部分を骨幹、その両端を骨端という。

骨端の断面では骨端軟骨の骨化によってできた骨端線が認められる。

骨の周囲は関節面の部分を除いて骨膜という短黄色の線維性膜で覆われ、関節のところでは骨膜が関節包に移行し、関節面は骨膜ではなくガラス軟骨である関節軟骨で覆われる。

骨膜の内層には、骨の実質(骨質)があり、これは表層部の緻密質とそれより内部の海綿質に区分される。

緻密質はその名を示すように、緻密な骨質の部分で、海綿質では骨質が網状をなしている。

長管骨の緻密質は骨幹で厚く、骨皮質とも呼ばれ、骨端では薄くなるが、その代りに骨端では海綿質がその内部のほとんどを占めるようになる。

長管骨の骨幹では、骨質囲まれた髄腔という腔所が内部にある。

髄腔に向かう骨質の内面は骨内膜と呼ばれる薄層で覆われ、髄腔やそれに続く海綿質の小腔内は骨髄という組織で満たされる。

骨髄は造血組織である赤色骨髄とそれが脂肪化し造血機能をもたなくなった黄色骨髄とに分けられる。

幼児期の骨髄はすべて赤色骨髄であるが、成長とともに四肢の末端から徐々に脂肪組織化し、成人の四肢の長管骨ではほとんど黄色骨髄に置き換わる。

しかし、椎骨、胸骨、肋骨、腸骨などは、高齢になっても赤色骨髄を残す。

なお、短骨の緻密質は長管骨に比べ薄く、海綿質との境界は不明瞭であり、扁平骨の両面は硬い緻密質で、その間に薄い海綿質を入れている。

((+_+))参考文献

医療学習レポート.骨と構造


スポンサード・リンク