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(ノД`)骨盤帯とSLRの話


(*^_^*)題名:骨盤帯とSLRの話

SLRの手技は自動と他動運動に分類していると報告されている。

また自動SLRの場合の使用目的は疼痛評価と筋力評価、他動SLRの場合は疼痛評価と柔軟性評価に再分類されていると報告されている。

一般的に用いられている他動SLRの最大角度までの達成には骨盤と大腿骨の相対的な運動が寄与していると報告されている。

SLRとハムストリングスの関係について、SLR とハムストリングスの筋の長さは相関していると報告されている。

また一般的にSLRの角度は、80°以下と報告しているものや、日本整形外科学会(JOA)腰椎スコアでは70°以下と記載されている。

大腿部と骨盤をベルトによって固定した際の健常男子青年の体幹に対するSLR角度の平均は65.1±9.9°であると報告されている。

健常成人の寛骨大腿関節の屈曲角度は約70°であると報告されている。

他動SLR では骨盤運動も伴い腰椎伸張性が関与していると述べており、他動SLR における骨盤の動きに関しては報告が異なる。

SLR 角度 44°以上で骨盤運動が開始すると報告しているのに対して、他者は他動SLRの運動初期と同時に骨盤後傾運動を伴い、最終域で骨盤運動は増加すると報告されている。

(^-^)参考文献

森本忠嗣:SLR テストの定義の文献的検討.日本腰痛会誌14(1):96-101,2008

Bohannon RW,et al:Contribution of Pelvic and Lower Limb Motionn to Increases in the Angle of Passive Straight Leg Raising.PHYS THER 65:474-476,1985

Hsieh C Y,et al:Straight-Leg-Raising Test.PHYS THER 63:1429-1433,1983

里見和彦:脊椎脊髄病用語辞典(第 3 版) 病態および臨床所見,腰椎.南江堂,2005,pp58-64

中俣修・他:骨盤・下肢固定による伸展下肢挙上テスト測定角度への影響.J.T.H.S Vol.1 No.1:63-65,1998

吉尾雅春・他:健常成人の股関節屈曲角度の構成について.理学療法学 32: 363, 2005


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