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( ゚Д゚)点眼と指導方法のQ&A


(;;ω◕;)💭question

点眼とはなんですか?

(..◕‿◕.)💬answer

点眼には、点眼液を点眼することと、眼軟膏を点入することが含まれます。

点眼は座位または仰臥位で行います。

術者はふき綿を持ち、下眼瞼を軽く下にひいて点眼液を1滴点眼し、あふれた液をふき綿でふきます。

硫酸アトロピンのような全身作用のある点眼液を乳幼児に用いるときは、点眼後に涙嚢部を圧迫し、全身への吸収が少なくなるようにします。

眼軟膏は硝子棒の先端にアズキ大の量を塗りつけ、下眼瞼を下に引いて、そこに硝子棒を水平に動かしていれます。

 

(;;ω◕;)💭question

点眼の目的とはなんですか?

(..◕‿◕.)💬answer

局所的治療、または検査の前処置です。

 

(;;ω◕;)💭question

点眼の必要物品とはなんですか?

(..◕‿◕.)💬answer

点眼液、滅菌ふき綿です。

 

(;;ω◕;)💭question

点眼の手順とはなんですか?

(..◕‿◕.)💬answer

手を清潔にします。

患者に上を向かせ、左手に滅菌拭き綿を持ち、右手の示指で下眼瞼を軽く下げるようにし、結膜嚢に点眼薬を1滴点眼します。

点眼薬の口先が睫毛や下眼瞼に触れないように注意します。

2種類以上の点眼薬を行う場合は、5分以上の間隔をあけます。

点眼後は滅菌拭き綿で余分な点眼液をふきとり、涙嚢部を軽く圧迫して涙小管内への流出を最小限にします。

剤型の異なる点眼薬を数種類点眼する場合には、水溶性の点眼薬→懸濁性点眼薬→油性点眼薬→眼軟膏の順に点眼します。

点眼薬容器に開封日を記入し、使用期限内に使用するように診察室や薬品棚を点検します。

硫酸アトロピン点眼薬は、おもに小児の調節力検査に用いられるが、劇薬のため発熱や顔面紅潮などの症状が出現することがあり、十分な説明と、症状出現時には医療機関に連絡をするよう説明します。

緑内障の治療のために点眼薬を開始する際は、緑内障治療薬としてのβ遮断薬と高血圧や強心症などの治療薬のβ遮断薬・カルシウム拮抗剤などとの併用で徐脈をおこす可能性が高いため、循環器疾患の有無には十分に注意します。

 

(;;ω◕;)💭question

点眼の点眼指導とはなんですか?

(..◕‿◕.)💬answer

パンフレットやリーフレットを用いて説明を行うと、より理解を得ることができます。

点眼薬は、1滴で0.03~0.07mlであり、結膜嚢で保持できる量は0.03mlといわれています。

滴数は1滴でよいことを説明し、回数は患者の生活様式に合わせて具体的に指導し、回数をまもるように説明します。

2種類以上の点眼薬を点眼するときは、5分以上の間隔をあけて、順番は医師の指示どおりにするよう説明します。

点眼薬によく振る必要のある点眼薬や、溶解して使用する点眼薬の場合は、使用方法についてよく説明します。

保存方法は、遮光・冷所保存などの指示に従うよう説明します。

点眼薬は自分専用とし、清潔に取り扱うよう指導します。

 

(;;ω◕;)💭question

主な点眼薬と使用目的とはなんですか?

(..◕‿◕.)💬answer

硫酸アトロピン(散瞳薬)は、虹彩毛様体炎の治療、小児の屈折検査に使用します。

トロピカミド、塩酸フェニレフリン(散瞳薬)は、眼底検査、内眼手術の前後に使用します。

塩酸シクロペントラート(調節麻酔薬)は、屈折検査に使用します。

塩酸ピロカルピン(縮瞳薬)は、緑内障の治療に使用します。

塩酸リドカイン、塩酸オキシブプロカイン(麻酔薬)は、手術・検査のための麻酔に使用します。

エピネフリン、硝酸ナファゾリン(血管収縮薬)は、充血の軽減、出血減少に使用します。

βラクタム系のスルベニシリンナトリウム・塩酸セフメノキシム、アミノグリコシド系の硫酸ゲンタマイシン・硫酸ミクロノマイシン・硫酸ジベカシン・トブラマイシン、マクロライド系のエリスロマイシン・キノロン系のオフロキサシン・レボフロキサシン・ノルフロキサシン(抗細菌薬)は、感染症の治療、手術後の感染予防に使用します。

イドクスウリジン、アシクロビル(抗ウイルス薬)は、角膜ヘルペスの治療に使用します。

ピマリシン(抗真菌薬)は、真菌症の治療に使用します。

β遮断薬のマレイン酸チモロール、塩酸カルテオロール、プロスタグランジンのラタノプロスト、炭酸脱水酵素阻害薬の塩酸ドルゾラミド、交感神経刺激薬の塩酸ジピベフリン、α遮断薬の塩酸ブナゾシン、αβ遮断薬のニプラジロール(眼圧降下薬)は、緑内障の治療に使用します。

デキサメタゾン、ベタメタゾン、フルオロメトロン(副腎皮質ステロイド薬)は炎症疾患、アレルギー性疾患の治療に使用します。

インドメタシン、ジクロフェナクナトリウム、ブロムフェナクナトリウム(非ステロイド性消炎薬)は、抗術後炎症に使用します。

プラノプロフェン(非ステロイド性消炎薬)は、アレルギー性結膜炎の治療に使用します。

クロモグリク酸ナトリウム、フマル酸ケトチフェン、トラニスト、塩酸レボカバスチン(抗アレルギー薬)は、アレルギー性結膜炎の治療に使用します

フルオレセインナトリウム(蛍光色素)は、角膜染色、眼圧検査、コンタクトレンズ検査に使用します。

ヒアルロン酸ナトリウム、コンドロイチン硫酸ナトリウム(角膜治療薬)は、角膜疾患の治療に使用します。

ビタミンB2(ビタミン薬)は、角膜疾患の治療に使用します。

ビタミンB12(ビタミン薬)は、眼精疲労に使用します。

ピレノキシン、グルタチオン(白内障治療薬)は、白内障の進行防止に使用します。


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