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(*^¬^*)包茎の話


(p_-)題名:包茎の話

包茎とは

 包皮が亀頭をおおっている状態で、包皮を反転すれば亀頭が露出可能なのを仮性包茎、包皮口が硬く反転しにくい状態を真性包茎という。後者では包皮を無理に反転すると亀頭頚で陰茎を強く絞扼し、強い浮腫とともに亀頭部の血行障害がおこる。

病態アセスメント

 包茎は亀頭包皮炎を合併しやすく、癌発生の原因にもなり、高度だと水腎症や水尿管症を生ずる。仮性包茎は必ずしも手術を必要としないが、真性包茎は包皮の背面切開または環状切除を行う。

症状

 小児期に定期検診や母親の観察により無症状の状態で発見されることが多い。亀頭包皮炎を合併した場合、包皮の浮腫と発赤、亀頭の発赤とびらん、膿排出が認められ、局所の疼痛と熱感を訴える。包皮口がきわめて細いと排尿困難がみられ、高度になると水腎症や水尿管症を生ずることもある。

検査

  • 触診
  • 一般術前検査(血液デ-タ、呼吸機能、心機能)

治療

 背面切開または環状切除の外科的処置を行う。術後合併症として血腫や感染をおこすことがある。また、亀頭包皮炎を合併しているときは亀頭包皮炎の治療を先行し、局所の清潔と抗生物質の投与にて全治を待ってから包茎に対する処置を行う。

看護計画(術前)

Ⅰ.病態アセスメント(術前)

 対象は小児に多く、環境の変化に適応しにくいことや、手術などのストレスを対処する能力が未熟なことを考慮し、家族の協力を得ながら環境をつくることが大切である。

看護計画(術後)

Ⅰ.病態アセスメント(術後)

 包茎の手術方法は背面切開術と環状切除術が行われる。合併症として感染、血腫をおこすことがある。特に、創部が亀頭であるため尿汚染により感染しやすい。また、対象は小児に多いので症状をうまく訴えられないことや、成人より苦痛に対するストレスが強いことを考慮して対応する必要がある。

(*^。^*)参考文献

医療学習レポート.包茎


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